こんにちは。YASUです。
本日は、『この種目をはじめてから劇的に二頭筋が成長した!』と実感のある
トレーニングメニューを紹介していきます。
腕に関する記事が多くなってしまっていますが、
そのくらい色々試行錯誤しながら高頻度で鍛えています。
今回紹介するトレーニングメニューはここ最近取り入れているもので
めちゃくちゃしんどいですがめちゃくちゃ効く素晴らしい種目になります。
環境によってできるできないがあるかもしれませんが
是非できる方は真似してみてください。
腕が劇的に成長した二頭筋メニュー
シーテッドケーブルアームカール
ここ最近は脚を怪我していたのもあって、座って行うトレーニングが好きです。
二頭筋も例外ではなく、
ケーブルを使ったアームカールを座って行っています。
(足が治った今も座ってやっています
特に意識していることは、
とにかくストレッチをかけること。
一般的に肘を伸ばしすぎると負荷が抜けるといいますが、
ケーブルマシンでのアームカールの場合負荷が抜けないので、かなりのストレッチをかけることができます。
座って行うため無理な反動が使えないため
正しいフォームで最後まで追い込むことができます。
プリチャーカール
今通っているジムにはプリチャーカールがあるので好んでやるようにしています。
プリチャーカールはパッドを脇で挟んでアームカールをするエクササイズなので
反動が使いづらく二頭筋を鍛えやすい種目です。
ここでもとにかくストレッチを意識するようにしています。
負荷が抜けているんじゃないと思われるくらいまで肘を伸ばしストレッチをかけてあげるのですが、
これがとにかくきつい…!
20kgでアームカールをしてあげるのですが、
軽い重量ですが丁寧にやってあげると10回~15回くらいしかできません。
怪我のリスクが少なく適切に追い込めるので
この種目も非常におすすめですね。
腕を鍛える上で意識していること
改めて二頭筋のトレーニングで意識していることを書いていきます。
このあたりの考え方が変わってから劇的に腕の太さも変わっていったので
是非参考にしてみてください。
反動をできるだけ制御する
バーベルなどフリーウェイトで行うアームカールなどでよく見るのですが、
反動をバンバン使ったアームカールをしている人いますよね。
あれって一見高重量を扱っていてすごく見えるのですが、
二頭筋に効いている割合自体はかなり少ないです。
要は無駄な動作が多いんですね。
二頭筋を鍛える上でそこそこの高重量は扱えたほうがいいですが、
だからといってチーティングがメインになってしまうと意味がありません。
僕自身チーティングは一切かけず、
丁寧に動作をするよう心がけてから劇的に腕に刺激が入るようになりました。
僕の場合は座ってアームカールをすることで反動などを制御するようにしています。
とにかくストレッチ&フル可動
最近は負荷が抜けない範囲で~とかは無視しています。
とにかくストレッチをしっかりかける。
そしてフル可動で丁寧に鍛えてあげる。
これらをかなり意識しています。
上記で紹介した種目に関してもこれらを意識しやすく、
ギリギリまで追い込むことができます。
是非真似てみてください😁
まとめ
環境だったりその人の体質などによってやる種目だったり意識するポイントも変わってくるかと思います。
なので今回の僕のおすすめのあくまで一例でしかありません。
腕を太くするにはとにかく頻度が重要で、
自分に合ったやり方でやり続けることです。
是非自分の中の正解を見つけてあげて、理想の腕を作っていってください!!
では。