こんにちは。YASUです。
本日は『筋トレとアルコールの関係性』というテーマでお話させていただきたいと思います。
多くの方はアルコールは筋肉に良くないという認識は持っているかと思います。
実際にアルコールは筋肉に対し良くない働きをかけてしまうものなので特にトレーニング後などに飲酒を考えている方は注意が必要です。
アルコールは筋肉に悪い?
実際の研究でも明らかになっているようにアルコールは筋肉の合成に悪影響を及ぼすと言われています。
社会人にもなれば付き合いは生じるものなので、
ある程度アルコールと付き合っていかなければならないと思いますが摂取タイミングを見極めるなどしていく必要があります。
トレーニング後の摂取は絶対にNG
トレーニング前に飲酒してからトレーニングはマナー的に違反なのでそれこそ絶対に止めていただきたいのですが、
トレーニング後の飲酒も筋肉のことを考えた場合やめたほうが良いでしょう。
一般的に筋トレをした後は数時間の間でタンパク質が合成されることで痛めた筋肉の修復や筋肉を大きくしようと働きます。
アルコールは筋肉を抑止してしまう効果を持っているため、その活発な働きが抑止されてしまい筋肉の成長・修復を止めてしまうと言われています。
トレーニング後が特に筋肉が大きくなるゴールデンタイムと言われているため、その時間の飲酒はまさに無駄と言えるでしょう。
飲酒予定がある日はトレーニングしない
上記で書いたようにトレーニング後の飲酒は止めておいたほうがいいでしょう。
確かにトレーニングを毎日している人などはたとえ飲み会が後に控えていたとしても先にジムにいってトレーニングしようと思ったりもしますよね。
しかしその後飲酒をしてしまうことでその前に行ったトレーニングが無駄となってしまいます。
ですので飲み会などで飲酒が控えている日は潔くトレーニングをお休みするのが良いでしょう。
実際数日休んだくらいでは筋力が低下することはありませんのでたまの休みを作るのも良いでしょう。
またどうしてもトレーニングしたい場合は朝の時間を有効活用するなど、
とにかくトレーニングと飲酒の間をあけることを意識しましょう。
まとめ
本日は筋トレとアルコールの関係性についてお話させていただきました。
僕自身これまでたまにですがジムに行ってから飲み会にいくこともありました。
しかしやはり疲れがなかなかとれなかったりと良いこと無しでした。
さらに今回の自粛期間を経てわかったことですが、
最悪1ヶ月くらいトレーニングを休んだところで筋力が大幅に減ってしまうことはありません。
ですので飲み会の1日程度休んだところでなんら問題はありません。
楽しむときは思い切ってトレーニングを忘れて楽しみましょう!
また翌日から切り替えればOKです。
では素敵なライフスタイルを!