筋トレ論

筋肉痛の常識に囚われすぎてはいけない

こんにちは。YASUです。

本日は筋肉痛に囚われすぎてはいけないと言うテーマでお話しさせていただきます。

筋トレを行った次の日などの後日に現れてくる筋肉痛ですが
トレーニングがうまく行えたかを測る指標にしている人も少なくないかと思います。

僕自身大抵の場合ある程度しっかりとトレーニングが行えた翌日にしっかりと筋肉痛が来る事がほとんどです。

しかしこの筋肉痛あまり頼りにしすぎてもよくありません。

なぜ筋肉痛に囚われすぎてはいけないのかお話ししていきます。

 

筋肉痛に囚われすぎてはいけない

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筋肉痛とは名前の通りトレーニングによって破壊された筋肉によって引き起こされるものになります。

ですのでしっかりとトレーニングを行った翌日以降に現れる事がほとんどで多くの人が経験した事があるかと思います。

栄養によって変わってくる

しかしこの筋肉痛ですが体内における栄養の摂取具合などによって変わってくるものです。

トレーニング後しっかりとタンパク質や炭水化物など必要な栄養素を摂取しておくと
摂っていない場合と比べ筋肉痛が弱まる可能性が高くなります。

トレーニング自体はしっかりと行っているのに筋肉痛をあまり感じない事象が起こるため
筋肉痛の度合いだけでトレーニングの強度や質を考えてしまうと大きな間違いとなる
のです。

そのためすごく良いトレーニングができたからといえ強烈な筋肉痛が必ずしもくるのかと言うとそう言うわけではないと言うことをご理解ください。

 

筋肉痛は悪いものなの?

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筋肉痛自体は特に悪いものではなく、単純に痛めつけられた筋肉を修復にかかっている時に起こる症状だと思っていただければいいかと思います。

ただ炎症が強い状況のため筋肉痛が起きている時に同箇所をさらに鍛えると言うのは逆効果につながりますのでやめましょう。

筋肉痛のない箇所を鍛えてあげましょう。

 

まとめ

本日は筋肉痛についてお話しさせていただきました。

筋肉痛はうまく付き合っていけばトレーニングのボリュームを測る事ができたり
うまいサイクルを作れるようになります。

筋肉痛の度合いは人によってそれぞれ異なるものなので
自分の身体をよく知っていきながら筋肉痛とも付き合っていくようにしましょう。

では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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