こんにちは。YASUです。
本日は『筋トレ初心者にリストラップは必要かどうか』についてお話していこうと思います。
リストラップとは、筋トレ時に手首に巻くサポーターのようなものを指します。
よく筋トレ上級者が付けるものと思われがちですが、
実際はそんなことはなくトレーニー皆さんがつけるべきものだったりします。
今回はなぜリストラップを巻く必要があるのかについて解説していきます。
リストラップはなぜ使う必要があるのか??
リストラップはなくても身体を鍛えることができますが、
可能であれば巻いたほうが良いでしょう。
様々な観点から鑑みても巻くデメリットはあまり感じられないので、
是非下記を参考にしていただき必要に応じて使うようにしてください。
力が伝わりやすくなる
リストラップを巻くことで重量を挙げる際に力が伝わりやすくなります。
人の手首はある程度自由が効くものですが、
そのせいで手首が反ったりしてしまい力がバーベルなどに伝わらないことがよくあります。
特に初心者などは起こりやすいため、
手首をホールドすることのできるリストラップは巻くべきです。
怪我の防止
筋トレにおいて手首は怪我をしやすい箇所でもあります。
手首を怪我してしまうと基本的に上半身の種目をできなくなってしまうため、
怪我をしないように工夫することが大切です。
リストラップは手首の保護の観点からもおすすめなので、
使うようにしましょう!
モチベーションアップ
リストラップてかっこよくないですか?
筋トレしてるなという感じがして。
特に初心者など筋トレを楽しく続けるためには見た目にもこだわるべきだと思います。
筋トレを頑張っていると自分に伝えるという意味でも
リストラップは効果があると思います。
まとめ
本日はリストラップに関してお話をさせていただきました。
特にベンチプレスだったりスクワットなど高重量を扱うような種目を行う際はリストラップを巻いて
手首を保護してあげることをおすすめします。
リストラップのメリットを鑑みながら、
是非自分にあったリストラップをチョイスしてみてください😁
では。