ビジネス系

おしゃれなキーボードを紹介【Mac Windows対応】

こんにちは、YASUです。

ここ最近パソコンの使いすぎのせいで背中の上部をよく痛めてしまうことがありまして、
パソコン操作の際のフォームをものすごく意識するようにしています。

具体的には身体が丸まらないようにPCスタンドを使いPCを目線高さまで持ってこさせ
外部キーボードを用いてタイピングするようにしています。

これまではマイクロソフトのキーボードを使っていたのですが、
僕の使っているMacBookとは配列やらなにやらが諸々違うためなかなか使いづらくよいキーボードがないかと探しておりました。

そこでYoutubeを見ていてKICSさんが面白いキーボードを紹介していたので試しに購入してみました。

今回はそのキーボードをレビューしていきたいと思います。

 

Taptec メカニカルキーボード

Taptekキーボード レビュー/コンパクト!光る!SNSで人気のMac用ワイヤレスBluetoothメカニカルキーボード | makkyon web

Makuakeというクラウドファンディングから登場したVinpocのTaptekというメカニカルキーボードです。

こちら青軸での設計となっており
タイピングをする際プチプチといった打鍵音がなるのが特徴です。

MacBookのキーボードの場合打鍵音があまりならない設計になっているためキーを打てたか微妙な時があるかと思いますが、
こちらは音がなるためしっかりと打った感覚がありますね。

この製品ですが購入して1週間程度が経過したのでメリット・デメリット含め簡単にレビューしていきたいと思います。

Taptekメリット

ボタン1つで配色を変えられる

メカニカルキーボードというだけあってかなり鮮やかです。

4段階で輝度を調整でき、さらに19パターンものライトエフェクトは、ゲーミング時のみならず、就寝前や暗闇の中でのPC作業も幻想的なひとときを演出してくれます。(OFFも可能)

打っていて楽しい

程よいプチプチといった打鍵音なのでうるさくもなく、打っていて楽しいですね。

文字を多く打つ場合など非常に映えます。

ここに先程紹介したライトエフェクトを上手く組み合わせれば間違いなく周りからの反応は良いでしょう😁

MAC,Windows両対応

通常のキーボードでもどちらでも使うことは可能ですが、キーの配置がかなり違うため
非常に使いづらいものでした。

しかしこちらのTaptekはもともとMac用とWindows用で別々で販売がされているため自身の使っているPCにあったキーボードを選ぶことが可能です。

Windowsに適したキーボードはよくあるのでTaptekである必要性は低いかもですが、
Macに適したキーボードは意外と選択肢が少ないのでこの製品はその点かなり使い勝手が良いと言えます。

<h4>本体がかなり軽い</h4>
本体重量が500g程度なのでかなり軽く持ち運びも容易です。

またサイズ感に関してはアップルの純正のキーボードとほぼ同じサイズなので
かなり小ぶりで使い勝手が良いです。

Taptekデメリット

キーストロークの判定が微妙

タイピングの際しっかりと押した場合は当然入力されるのですが、押した認識のないくらい(触ってしまった程度)でも反応する場合があります。

その結果普段の感覚で入力しているとタイピングミスが起こってしまったりと少々使いづらい一面もあります。

この点は設定から変更することができるのかわからないのですが
最近ミスが増えてしまっている感があるので微妙な点になります。

US配列に慣れていない人は使いづらい

この点に関してはキーボードがというよりかはUS配列がどうかの話になります。

国内においてMacBookの大半は日本語対応のモデルだと思います。
MacBookでUSタイプのキーボードを使っている人は全く問題ありませんが、若干キーの場所などが違かったり、エンターキーのサイズが違かったりと使う上で結構大きな違いがあったりします。

慣れの問題が大きいとは思いますが
最初のうちは苦戦するポイントかなと思います。

僕自身MacBookはJISタイプのものを使っているのですが
今回初めてUSタイプを使い最初は結構苦戦しました。

ただ使っているうちに慣れてきて3日程度であまり変わらないくらいまで打てるようになったので
そこまで心配する必要はないかもしれないですね。

値段が高い

通常のキーボードの相場的に見ておそらく5000円から10000円で購入できることを考えると、
このTaptekは18000円弱するためかなり高価であると言えます。

試すことができないため合う合わないが買ってからでないとわからないというのはなかなか厳しいかなと思います。

僕個人の考えとしてこのTaptekが合う人は、

☑よくタイピングを打つ(ある程度自信がある)
☑USキーボードでも大丈夫
☑楽しくタイピングしたい

というような人はこのキーボードが合うかなと思います。

 

まとめ

今回はクラファンで脚光を浴びたTaptekというメカニカルキーボードを紹介させていただきました。

使う人を選びそうな感じのするキーボードですが
僕は非常に良いアイテムかなと使っていて感じております。

キーストロークの判定の部分はもう少し慣れが必要そうですが
それ以外はかなり満足しております。

最近だと外部ディスプレイを使ったり、デスク周りを整える人が増えてきているかと思います。

キーボード選びに迷ったらぜひTaptekも検討されてみてください。
では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です