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継続マンが教える“継続の法則”とは

こんにちは。YASUです。

本日は継続の法則について改めてまとめていきたいと思います。

以前も同じような内容を書いたのですが、
より僕自身様々なことを継続してきて、新たに感じる部分があったので書かせていただきました。

今回の内容を踏まえ、取り組んでいただければあなたもきっと継続力を手にすることができるはずです。
少し長くなりますが最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

継続力とは一体何か


継続力とはその名の通り”続ける力”のことです。

「継続は力なり」という言葉がある通り、継続し続けることにより結果を出すことができます。
逆をいうと継続をしない限り成功をつかむことはできないということになります。

継続することで新しい価値を生み出すことができる

継続をし続けることにより、自身のレベルが少しずつ上がってきます。
そしてレベルが上がることにより、新しい価値を生み出すことができるようになります。

形になるまでは時間を要しますが、継続することによって道は切り開けていきます。

継続のゴールは習慣化すること

何も継続することができないと思っている人でも絶対に何かしらは続けられているものはあります。

例えば歯磨き。
もはや歯磨きをする際に「今日も歯磨きを頑張ろう」なんて思わないですよね。

継続のゴールは生活の一部にしてしまうこと。

継続することが自分の中で当たり前の状態になっていれば、それは苦ではありません。

例えば僕を例に出すと、
筋トレを毎日必ず行なっております。

「今日もやらないといけない」
という感覚というよりかは、もう当たり前のように決まったタイミングでジムに行くような形なので、歯磨きの状態に近いと思います。

このように続けていくことによって、次第にそれが当たり前になっていきます。
最初こそはシンドイですが、峠を越えるともはや楽になりますよ。

 

継続するための方法

「継続」の画像検索結果

ここからは具体的な継続するための方法をまとめていきます。

実際に僕自身取り組んでいる内容メインに書かせていただいているので非常に効果があると思っています。
全てにおいて楽ではないですが、できるようになれば自信にもなりますし、非常に価値があります。

毎日やる(1日も休まない)

継続するには毎日やることをお勧めします。

後でも書きますが、継続において一番大切なのは仕組み化することです。

「◯時に筋トレをする!」

のようにその時間になったら当然のごとく筋トレをしている。というのが理想の形です。
そのような状況を生むには、毎日取り組む必要があります。

継続を当たり前の状態まで持っていくには、最初こそ毎日取り組むようにしましょう!!

最初こそ辛いですが、慣れるとそれが当たり前になるので逆に楽になりますよ!!

継続を目的としない

良く継続すること自体を目的としてしまう人がいますが、それでは絶対長続きしません。

なぜその物事において継続する必要があるのか考える必要があります。

一般にその分野で成功を手にするには時間がかかります。つまり継続が必要です。
成功には継続が必須になってくるわけですが、それが目的となってはいけません。

なぜその物事を自分はやっているのか。

その真の目的を考えることによってきっと継続できるようになります。

また、しっかりとゴールイメージも持つことをお勧めします。
理想像などが自分の中ではっきりしていないと、目的を見失い、それこそ継続なんてできないですからね。

優先度の高いものを一番に持ってくる

もしあなたにとって筋トレを一番頑張りたいのであれば朝一番に持ってきましょう。
プログラミングを頑張りたいならそれを一番に持ってきましょう。

自分の中で1日当たりのゴールを決め、それが終わるまでは他のことに手をつけない。
そんなルールを課すことで継続が当たり前になってきます。

実際僕を例に出すと、
ブログを毎日書くことを今は継続するようにしています。

もちろん目的がブログを書くことではありません。
自身のブランディングのためやアウトプット能力を高めること。
また僕自身の知識をより多くの人に広めたい。そんな思いを持って書いているのですが、

優先順位が一番高いので朝一番に持ってくるようにしています。

正確には、頭を起こすために起きたらまずジムに行くのですが、
筋トレ自体はもはや歯磨きレベルまで落とし込めているので、継続している感覚はすでにありません。

ブログ執筆はまだそこまでの感覚までは持っていけていないのですが、
朝一に行い続けることにより、書くことがだんだん当たり前になってきています。

誘惑を断ち切る

あなたにとっての誘惑とは何か考えてみてください。

例えばダラダラテレビを見ることだったとしたら、次にそれを排除しましょう。
ゲームだったら捨てましょう。

そのくらいのことをしないと人間なかなか変われません。
やるかやらないかはあなた次第です。

またまた僕の例でいうと、
現在プログラミングを全くできない状態から勉強しています。

継続しているわけですが、継続すること自体が目的にはなっていません。

きちんと自分にとってサービスを自らの手で作るという目的が明確な目的があり、その目的達成のため継続をしています。

皆さんもまずは真の目的を考えることから始めてみてください。

好きなことをやる

可能な限り好きなことを選ぶようにしましょう。
あるいはそのことを好きになりましょう。

これまでの人生を振り返ってみてください。

嫌いだった習い事。
続いた記憶はありますか??

おそらく長くは続かなかったことでしょう。

逆に好きなことで自発的にやっていた習い事はどうでしたか?

きっと長く続けることができたはずです。

ここでも好きなことをチョイスするようにしましょう。
でないとなかなか続けることは難しくなります。

習慣の動機付けには2種類ある

習慣の動機付けには2種類あると言われています。
それが下記になります。

①:プロセス自体に楽しみや意味がある習慣
②:成長のために続ける習慣

一般に何か成功を手にするために継続しようと考えると②が当てはまるかと思います。
しかしそれだけだと、よほど自分の中で強い思いがない限り続けることが難しくなります。

しかしながら好きなことを取り組むことができれば、
①である楽しみや意味など加えることができるためより継続しやすくなります。

仕組み化する

モチベーションが大切だと何事にもモチベーションという言葉を使う今日この頃ですが、
モチベーションに頼っているうちは絶対に継続なんてできません。

モチベーションは毎日変化します。
今日最高点にいたとしても、明日何か不幸なことがあれば一気に落ちてしまいます。
モチベーションに頼っているようでは絶対に継続は無理です。

ではどうすれば良いか。

それは仕組み化です。

例えば継続したいものを1日の予定に強制的に入れてみてください。
いますぐGoogleカレンダーを開いて定例で入れるようにしてみてください。

「◯時は絶対にジム!」

などと強制的に抑えるようにしましょう。
そうすることで他からの予定をブロックすることができ、やらない理由をなくすことができます。

歯磨きと同様で、その時になったらやらないといけない。

このくらいまで落とし込むことが目標ですね。

 

より強制力を高める方法

「強制力」の画像検索結果

上記でまとめたのはあくまで個人間のみで行う方法です。

下記からは他人を巻き込むことで継続する方法になります。
根本の解決には繋がりませんが、継続することの一つの手段ではありますので、参考までに確認してみてください。

友人らと協力する

自分だけで継続がなかなかできない人は友人らと一緒にやるのも一つの手かもしれません。

そうすることでお互いに負けたくないという意思が芽生え良い相乗効果が見込めたりもします。

それでも続けることができなかったとしたら、
本当に続けることにおいて必要がなかったことなのか、あるいは自分が相当だらしないのかわかりますね。

コーチをつける

最近コーチングが有名になってきましたが、コーチをつけることも効果的だと考えられます。

強制力が一段と増し、継続することが当たり前になります。

しかしながらこちらも根本の解決にはならないので、
コーチがつかなくなったらまた継続できなくなってしまうということも考えらえます。

パーソナルトレーニングをしてるうちは痩せられたけど、プランが終わったらリバウンドしてしまう感覚に似ていますね。
コーチがついているうちにいかに仕組み化できるかが非常に重要になってくると思います。

 

まとめ

今回は継続の法則について改めて解説させていただきました。

なかなか継続って難しいですよね。わかります。
僕も朝5時に起きると決めていても、3日ももたないなんてことがたくさんありました。

しかし上記でまとめた内容を意識することで、視座が一段階上がり、今では早起きも苦ではなくなりました。

結局のところ、その内容に対してやる目的をはっきりさせ行動し続けることだと思いますので、繰り返しにはなりますが、最初は辛いですが頑張って続けてみて習慣化を手にしてみてください。

それができれば未来はあなたの手の中にあると言っても過言じゃないですよ!
では!!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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