筋トレ論

【初心者トレーニーに多い】スクワットをやる際のエラーについて

こんにちは。YASUです。

本日はBIG3の1つであるスクワットのよくあるエラーについてお話していきたいと思います。

スクワットは脚だけでなく全身に刺激をいれることのできる素晴らしい種目ですが、
高重量を扱うゆえ、1つ間違えると大きな怪我につながってしまう可能性があります。

またフォーム次第で効果も薄れてしまうため、
とにかくエラーをなくし、正しい動作でトレーニングをしてあげることが大切です。

今回は初心者トレーニーなどに多い
スクワット時のエラーを紹介していきます。

是非これらに気をつけながら
トレーニングをするよう意識していっていただければと思います😁

 

【初心者トレーニーに多い】スクワット時のエラーについて

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背中を丸める

1つ目は、スクワット時に背中を丸めてしまうエラーです。

背中を丸めてスクワットをしてしまうことで
腰を怪我してしまう可能性が増します。

これはデッドリフト時なども同様のことが言えるのですが
原則トレーニングにおいて背中を丸めて行うことはほとんどないので
胸を張って背中が丸まらないようなフォームを常に意識するようにしましょう。

深くまで下ろさない

よくジムにおいてめちゃくちゃ浅いスクワットをしている人を見かけますが、
スクワットは深くしゃがんでなんぼです!

もちろん股関節の柔軟性や他の関節の調子などにもよりますが、
浅すぎるスクワットは腰への負担を増やすだけで効果的には非常に薄いトレーニングになってしまいます。

スクワットをしっかりとやりたいのであれば、
まずできる範囲でしっかりとしゃがむようにしましょう。

そしてしっかりと股関節周りの柔軟性を高めていくようにしましょう。

足幅が狭い

足幅を狭めにとるナロースクワットをする場合もあるかと思いますが、
トレーニング初心者に関してはエラートレーニングとなる可能性が高くなります。

先程の浅いスクワットにもつながってくるのですが、
ナローぎみのスクワットの場合深くしゃがむことが難しくなり浅いスクワットとなってしまいます。

そのあたりうまく分けて行える上級者ならまだしも
詳しくない初心者トレーニーが行ってしまうと効果は薄れてしまいます。

自身のレベルによってエラーとなるかは分かれる部分ではありますが
基本的にスクワットは足幅以上でやってあげると良いでしょう。

呼吸をしない

スクワット時に息をとめて行う人がたまにいますが
最悪血管が切れる可能性があるのでやめましょう。

お腹に力をいれるために息を思い切り吸い込みお腹を膨らませてあげることはしますが、
挙げるときはそれらを吐いてあげるのが一般的です。

挙げるときも息を止めている人をたまに見かけますが
余計パワーがでなくなるのでやめましょう。

 

まとめ

スクワットはやり方次第で非常に効果の高いトレーニングです。
だからこそ多くのトレーニーに愛され、今でもメイン種目として存在しています。

ですが今回紹介したように
やり方だったり用途を誤ると効果は薄れてしまいます。

是非自身の目的や調子などに合わせて
うまく取り入れていってあげてください。

では!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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