こんにちは。YASUです。
本日は長年筋トレをしていると高確率で起こるであろう怪我について3つほど紹介していこうと思います。
怪我をしないで筋トレを続けることができれば勿論ベストですが
長年筋トレをすると少なからずどこかしらを痛めるかと思います。
筋トレにはどういう怪我が多いのかを知っておくことも重要だったりするので
是非参考にしていただけると嬉しいです。
長年筋トレをしていると起こりやすい怪我3選
![筋トレをしたのに筋肉痛にならない理由は?|筋肉痛の理屈やならない理由を徹底解説! | 筋トレクラブ](https://kintoreclub.jp/wp-content/uploads/2019/06/shutterstock_353059250-940x583.jpg)
腰痛
デッドリフトやスクワットなどフリーウェイト系の種目を中心に行うと腰を怪我する可能性が高くなります。
僕自身持病でヘルニアを患っているので腰を痛める頻度が多いのですが
これまで腰を怪我したことがない人でも筋トレを通じて初めてやってしまう人も少なくありません。
腰を怪我しないようにトレーニングベルトを巻くなどして
筋トレしてあげるようにしましょう。
関節痛
高重量を扱うようになると関節への負担も大きくなります。
代表例としては、
ベンチプレスなどを通して手首や肘を痛める。
他にもショルダープレスなどで肩を痛める。などがあります。
経験談として肩は一度怪我してしまうとかなり長引いてしまうので
傷めないようにストレッチなどをしっかりとするようにしましょう!!
筋肉トラブル
筋肉系のトラブルも筋トレではよくあります。
疲労がまだ残っているのに同部位を鍛え続けたり、
栄養摂取がうまくいっていないときに筋トレをしてしまったりすると起こる確率が高くなります。
代表例では肉離れなどありますが
意外と長引いてしまうので怪我しないように注意する必要があります。
怪我を予防する方法
![筋肉痛でも筋トレを続けるべき?休むべき?トレーニングのウソ・ホント | トレーニング×スポーツ『MELOS』](https://contents.melos.media/wp-content/uploads/2018/10/12180140/image006.jpg)
ストレッチ・ケアをしっかりやる
怪我をしないようにするにはストレッチなどのケアをしっかりとするのが最も大切です。
可動域を広げるためにストレッチをしてあげたり、
筋トレ後もしっかりとケアをしてあげましょう。
ストレッチポールなどを利用して身体をケアしてあげるのが効果的です。
アイテムを利用する
関節トラブルや腰の保護などはアイテムを使ってあげるのが良いでしょう。
僕自身ずっと使っているアイテムたちがありますので
興味のある方は下記からチェックしてみてください。
![](https://yastinblog.com/wp-content/uploads/2019/12/95c99c0a40f35f9e6d104be9773c2623-320x180.png)
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まとめ
本日は長年筋トレをしていると起こりうるであろう怪我について紹介させていただきました。
冒頭でも言ったように怪我をしないにこしたことはないですが
注意しながらやっていたとしても怪我をしてしまう可能性はあります。
予防するのも大事ですが
怪我をしてしまった場合は無理をせず怪我を治すことを優先していただければと思います。
是非楽しいフィットネスライフを😁
では。