筋トレ論

逆三角形の身体を作る~脚編~

こんにちは。YASUです。

本日も前回に引き続き逆三角形の身体を作る上で重要な部位についてお話していきます。

そして今回は『脚』編ということで解説をしていきます。
逆三角形の身体を作る上で脚をしっかりと鍛えてあげることはかなり重要になってきます。

是非何をすべきかなど参考にしていただけると嬉しいです。

 

なぜ脚を鍛えるべきか

逆三角形を作るのにどんなトレーニングをしたらいいの?夏に向けて見せる身体づくり | リアルスタイルフィットネスクラブ【奈良県大和高田・田原本・学園前】パーソナルトレーニング
上半身に対して逆三角形を目指しているのになぜ脚を鍛えるべきなの??

こう思われている方も少なくないかと思います。

確かに逆三角形の身体を作る上で上半身がメインとはなってきますが、
脚を鍛え太くすることでウエストとのギャップが大きくなり
より逆三角形に見えるようになります。

脚が太くなればそれだけウエストが細く見えるという錯覚を利用することができるため
脚は鍛えておくべきと僕は考えます。

背中が広く肩幅が広い。
そしてウエストが細い。

これだけで逆三角形の身体に見えるでしょうが、
ここに脚を太くするという工程を加えるとよりウエストが細く見えるというわけです。

 

逆三角形の身体を作る~脚トレ~

スクワットの効果的なやり方|10種類の下半身強化トレーニングメニューを解説 | Smartlog

スクワット

まずすべきトレーニングはスクワットです。

スクワットは皆さんご存知かと思いますが
BIG3のうちの1つのトレーニングになります。

スクワットは高重量を扱うことができるトレーニングのため
脚の発達においてかなり効果的です😁

ハムストリングス、大腿四頭筋両方に刺激を与えることができるので
マストで入れていくようにしましょう!!

レッグエクステンション

大腿四頭筋を鍛えることができる優秀な種目になります。

初心者でも比較的簡単に行うことができるので
皆さんにやっていただきたい種目です。

フォーム重視でやってみてください。

レッグカール

レッグカールでは腿裏(ハムストリングス)を鍛えることができます。

レッグカール同様マシンを使って行う種目のため
フォームが安定しやすいので誰でも比較的簡単に刺激をいれることができます。

こちらも丁寧におこなってみてください。

レッグプレス

スクワット同様高重量を扱うことができるレッグプレスですが
スクワット以上に細かく調整ができるためかなりおすすめです。

足幅を調整したり、脚を置く位置で腿裏に効かせることができたり、
もも前に効かせることができたりします。

どのジムにも置いてあるので是非やってみてください。

 

まとめ

今回は脚にフォーカスをして解説してみました。

視覚的な観点から見ても脚を鍛えるメリットは大きいので
是非今回紹介したメニューをやってみてください。

土台を固めることは大事ですからね。
頑張っていきましょう😁

では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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