筋トレ論

脚を怪我しているときの胸トレメニュー

こんにちは。YASUです。

本日は少しニッチな話題を紹介していこうと思います。

僕自身現在にかけて脚を骨折しており、
通常であれば筋トレなんてやってはいけない状態にあります。

ですが6年近くも筋トレを欠かさずやってきた身なので、
3ヶ月を休んだあたりから我慢の限界が来ており、松葉杖が取れた段階で筋トレを再開しました。
(ドクターOKは出ていません…

とはいえ、まだ骨が完治しているわけではないので、
強い衝撃や体重以上の荷重を骨にかけることはよくありません。

なのでかなり工夫しながら下半身に荷重のかからないトレーニングをする必要があるのです。

ということで今回は注意に注意をしながらやっている
脚を怪我しているときの胸トレを紹介していこうと思います。

もし同じような境遇にいたり、
下半身があまり動かない人は参考にしていただければと思います。

 

脚を怪我している場合の胸トレ

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上記でも少し書きましたが、脚など下半身を怪我している場合は注意すべきことは2つあります。

✅負荷がかからないようにする
✅衝撃を避ける

同じような事を言っている感はありますが、
上記は絶対です。特に骨を損傷している場合は注意しましょう。

極力マシントレーニングにする

チェストプレスマシンやフライマシンなど基本的に座った状態で行うトレーニングになります。

そのため下半身に力を入れずに行うことができるため、
マシンが充実しているジムにいる場合は積極的に活用するようにしましょう。

バーベルトレーニングを行う

胸に限った話ですが、
バーベルを使って行うベンチプレスなどはやり方によっては下半身に負荷が乗らないため効果的です。

いわゆる足上げベンチプレスというやつですが、
バランスだったりと難易度が高いので全ての人におすすめできるかは微妙なところですが、
ある程度トレーニング歴の長い人であれば非常におすすめです。

ダンベル種目はNG

ダンベル系の種目はおすすめできません。

あまりにも軽い重量を扱うのであればまだいいですが、
そこそこの重量を扱う場合は膝にダンベルを乗せてから動作に入っていきます。

このときダンベルの重量が脚に乗ってしまうため脚を怪我している場合リスクを伴います。

ダンベル系の種目は胸を鍛える上で効果的ではありますが、
脚を怪我してる場合は無理して取り入れる必要がないのでやめましょう。

 

まとめ

本日は脚を怪我している場合の胸トレーニングというニッチなテーマでお話をしてきました。

基本的に脚を怪我しているような状況下であれば、
まずは完治することに注力すべきです😅

ですが僕のようにあまりにも完治が遅くなったり、
どうしてもトレーニングを再開したい場合は参考にしていただければと思います。

その場合も無理はしないようにしましょうね。

では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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