こんにちは。YASUです。
本日は『二頭筋が成長しない人はケーブルマシンを使おう』というテーマでお話をしていこうと思います。
一般的に二頭筋を成長させようとする場合、
ダンベルやバーベルを使って鍛えることが多いかと思います。
ですがフリーウェイトのトレーニングは
初心者の方にとっては効かせることが難しく、
特に小さい筋肉の場合難しいと言われています。
今回でいうと二頭筋を対象としてお話していきたいのですが、
なかなか効かせられない人は是非ケーブルマシンを活用してみてください。
二頭筋に効かせられない人はケーブルマシンを活用しよう
![ケーブルカールで上腕二頭筋を鍛える。ダンベルカールとの違いも。 - TOREMY[トレミー]](https://image.toremy.jp/uploads/image/cc1f2142-0509-447c-bb1b-600600c3be64.png)
負荷が抜けづらく効かせやすい
ケーブルマシンはフリーウェイトなどと違い、負荷が抜けてしまうタイミングがないとされています。
フリーウェイト等の場合どこかしらのタイミングで負荷が抜けてしまうタイミングがあり、
そのせいで狙った箇所に効かせることができないことがありえます。
ですがケーブルマシンの場合常に一定の負荷がかかるようになっているため、
抜けるポイントがほとんどなく狙った部位へ効かせることができるようになります。
アタッチメントが豊富
フリーウェイトで行う場合、ストレートバーもしくはEZバーといったものを使って行うと思いますが、
ケーブルマシンの場合アタッチメントが豊富なため様々な角度から効かせることができるようになります。
もちろんジムによりますが、
アタッチメント次第でバリエーションをかなりもたせることができるようになるため、
非常におすすめです。
ドロップセットも簡単にできる
最後まで追い込みをかける場合など、ドロップセットをすることがあります。
最初の重量で限界までカールをしてあげたあと、
半分くらいの重量まで落として、限界まで追い込んであげる方法です。
ダンベルなどを使って行う場合、
複数のダンベルを用意したり、
またバーベルの場合は重りをつけ外しする必要があり、
若干面倒だったりします。
ですがケーブルマシンの場合、
ピンを調整するだけなので非常に手軽にドロップさせることができ追い込みやすくなるメリットがあります。
まとめ
本日は二頭筋がなかなか成長しない人向けにケーブルマシンを紹介させていただきました。
今回は二頭筋をテーマとして解説していきましたが、
ケーブルマシンは全身で使うことができるのでどの部位でも取り入れてあげてOKです。
是非バリエーションの1つとしてやってあげましょう。
では。