筋トレ論

ベンチプレスの重量を上げるテクニック3選

こんにちは。YASUです。

本日はベンチプレスの重量を上げるための小テクニックを紹介していきたいと思います。

ベンチプレスは筋トレ初心者の方から上級者の方まで幅広い方が実践する種目でありますが、
正しいフォームで行えている人はごく一部かと思っています。

普段なかなか重量が扱えない人でも、ちょっとしたテクニックを覚えるだけで
確実に扱える重量が変わってきます。

今回はそんなテクニックを3つほど紹介していきたいと思いますので、
ぜひ筋トレ初心者の方は参考にしていただければと思います。

ベンチプレスを強くするために大切なことこんにちは。YASUです。 本日はベンチプレスを強くするために大切なことというテーマでお話していこうと思います。 &#x...
ベンチプレスの重量を伸ばすトレーニングメニューこんにちは。YASUです。 本日はみんな大好きベンチプレスでの重量を伸ばすためのトレーニングメニューを紹介していきたいと思います&...

ベンチプレスの重量を少し上げる小テクニック

ベンチプレスが胸に効かないときに見直したい4つのポイント | KEY FIT

今回紹介する小テクニックは初心者の方にはもしかしたら難易度が少し高いかもしれません。

頭では意識できていても身体が連動しないなどよくあります。

今回はまず頭で理解していただき、
ベンチプレスをする際1つ1つ思い出していただきながら反復いただくことをおすすめします。

普段よりもやや広めにバーを握る

普段ご自身なりにバーを握っているポイントがあると思います。

一般的なオリンピックバーであれば81cmラインというものがあるので、
そこに小指を置いたり、薬指だったりと身長などに応じて自分なりのポイントを見つけるかと思います。

ベンチプレスで重量をより挙げたいという方は普段よりも若干外側を握るようにしましょう。

そうすることで、バーの可動範囲が狭まるのでより挙上しやすくなります。

注意点としては、あまり広げすぎると力がうまく伝わらなくなってしまうので、
あくまで力を伝えやすい範囲で握る箇所を広げてあげましょう。

脚をしっかりと着き力を伝える

ベンチプレスは脚の競技とも言われるくらい、脚の使い方が重要となってきます。

実際僕自身現在脚を怪我しているので、
脚をつくことができず脚上げベンチプレスを実践しているのですが、
全然重量を扱うことができません…(泣)

基本フォームである、
頭・肩・お尻・脚を地面もしくはベンチに着け力を分散してあげることが
高重量を挙げるために重要となってきます。

最大限ブリッジを活用する

胸にしっかりと負荷を乗せる意味と可動範囲を減らすという意味でブリッジはすべきと言えます。

最大限のブリッジを行うためには、
肩甲骨をしっかりと落としてあげ、お尻と脚で地面・ベンチをしっかりと掴んであげる必要があります。

このあたりがしっかりとできてくれば、
自ずと重量が伸びていくのでぜひ地道に頑張ってみてください。

 

まとめ

本日はベンチプレスの重量を伸ばすためにおすすめな小テクニックを紹介させていただきました。

かなりの多くの人が行うベンチプレスですがしっかりとやろうとすると意外と難しい種目だったりもします。

しっかりとできるかどうかで効果も段違いに変わってきますので
ぜひこの機会に正しい知識をつけて重量を伸ばしていってください。

では!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です