筋トレ論

【筋トレ初心者必見】ダンベルやバーベルの握り方と種目について

こんにちは。YASUです。

本日は、ダンベルやバーベルの握り方について解説をしていきたいと思います。

握り方1つで使う筋肉が変えることができたり、
より高重量が扱えるようになったりもします。

正式名称まで覚える必要はないかもですが、
是非参考までに御覧ください。

ではいきましょう。

 

ダンベルやバーベルの握り方(グリップ)について

筋トレの握り方・グリップの種類と効果の違いについて!筋トレ効果を高めるコツ! | ゴリペディア

プロネイティッドグリップ

プロネイティッドグリップとは両手とも順手(手のひらが下向き)となるような握り方となります。

最も一般的な握り方となるので、
よくお目にかかるかと思います。

✅ベンチプレス
✅デッドリフト
✅ラットプルダウン etc…

スピネイティッドグリップ

スピネイティッドグリップは両手とも逆手(手の平側が上向き)となるような握り方となります。

この握り方は基本的に二頭筋を鍛える際によく使われますね。

✅アームカール
✅チンニング
✅ケーブルフロントレイズ etc…

オルタネイティッドグリップ

オルタネイティッドグリップは一方が順手、もう片方が逆手となるような握り方となります。

よりパワーを発揮したいときに使うグリップともなり、
デッドリフト時などによく使われます。

✅デッドリフト etc…

このやり方ではプロネイティッドグリップで握るときよりもパワーが伝わりやすくなるため、
パワーリフティングの観点などからすると効果的ですが、

トレーニング時にやりすぎてしまうと、
筋肉の付き方にばらつきがでてしまうため、
基本的にはプロネイティッドグリップでトレーニングすることをおすすめします。
(ボディメイク目的の方は特に)

ニュートラルグリップ

ニュートラルグリップは両方の手の平側が向かい合わせになる持ち方となります。

この握り方は少し特殊ですが、
肩のフロント部分や、二頭筋の外側部分を鍛えることができ、
是非取り入れてほしい部位でもあります。

他にも背中を鍛える際のローイング系の種目でもよくこの握り方をしますね。

広背筋の外側などを鍛える際に効果的なグリップでもあります。

✅ハンマーカール(二頭筋の外側)
✅フロントレイズ
✅キックバック(三頭筋)
✅シーテッドローイング(背中) etc…

 

まとめ

本日は少しニッチな内容ではありますが、
グリップの握り方について解説させていただきました。

細かい名前までは覚える必要はありませんが、
それぞれどのような種目があるのかやどのような効果があるのかは知っておいて損はないでしょう!!

是非細かい部分にも気を配りながら、
理想の身体を作っていってください😁

では!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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