こんにちは、YASUです。
本日は逞しいボコボコの三頭筋をつくるための
おすすめ筋トレメニューを紹介していこうと思います。
腕を太くしたいと考える人は多くいますが
何故か皆二頭筋ばかりやるんですよね。
一般的に皆さんが太くしたいと考えている上腕筋には
『上腕二頭筋』と『上腕三頭筋』がついています。
実は上腕三頭筋のほうが占める面積が大きく
太くなりやすいんですね。
なので腕を最短で太くしたい方は三頭筋を優先して鍛えるようにしましょう!
(もちろん二頭筋も鍛えましょうね。
ボコボコの三頭筋を作るメニュー
![上腕三頭筋の効果的な鍛え方|二の腕を太くする筋トレの方法とは | Smartlog](https://smartlog-stat2.imgix.net/uploads/content/piece/2017/8/f998e16d22a52ce532c54ad264d8d83a/shutterstock_309294662.jpg?w=689&h=459&auto=compress&q=40)
三頭筋は腕の中では大きい筋肉ですが、身体全体でみると小さい筋肉です。
なのであまり高重量を扱う筋肉ではなく、
低負荷から鍛えることができます。
ジムはもちろんお家でもできるエクササイズがありますので
今回は分けて紹介していきます。
ジムで三頭トレ
ライイング・トライセプスエクステンション
![ライイング・トライセプス・エクステンションのやり方と効果 – FITVISTA-WORKOUT](https://i0.wp.com/fitvista.blog/wp-content/uploads/2018/01/images.jpg?fit=301%2C168&ssl=1)
この種目は三頭筋をストレッチさせながら強烈な負荷をかけることのできる素晴らしい種目です。
三頭筋が大きい人はまず間違いなくやっているトレーニングですね。
三頭筋の中では比較的高重量の扱える種目のため、良い刺激を与えることができます。
欠点として、肘関節への負荷が強い種目なので痛めている方は十分に注意しましょう。
ディップス(バー)
![上腕三頭筋長頭のトレーニング - MYPROTEIN™](https://blogscdn.thehut.net/app/uploads/sites/426/2019/11/triceps-dip-min-1-1_1574248314.jpg)
ディップスも三頭筋を鍛える上で重要なトレーニングになります。
この形のディップスでは自身の体重が負荷になるので
高重量をのせることができ、筋肥大に適しています。
またディッピングベルトなどを用いれば
さらに負荷を足すこともできカスタマイズ可能なのも良いですね。
ナローベンチプレス
![ナローベンチプレスは上腕三頭筋に効く!手順とポイントを解説](https://toremo.jp/wp-content/uploads/2018/01/shutterstock_69079699.jpg)
胸を鍛えることのできるベンチプレスが有名ですが、
このナローベンチプレスでは肩幅程度に狭くバーを握ってあげることで三頭筋に負荷をのせることが可能です。
多関節種目で高重量を扱えるのもポイントですね。
特別な器具はいらずベンチプレスができる環境さえあればよいので
だいたいどのジムでも行うことが可能です。
家で三頭トレ
キックバック
![上腕三頭筋の筋トレ。トライセプスキックバックで引き締まった太い腕に](https://kintore-yaseru.site/wp-content/uploads/2018/03/0803115.jpg)
お家でダンベルがない場合ペットボトルなどでも代用することができます。
トレーニングを普段からやっている男性だと少々負荷が弱いかもしれませんが
女性などお家で簡単に三頭筋を鍛えることができるためおすすめです。
締まった二の腕をつくるにおすすめなので是非やってみてください。
ディップス
![リバースプッシュアップでかっこいい三頭筋に| 筋トレ好きの発信ブログ](https://kintore-yaseru.site/wp-content/uploads/2018/03/1803312.jpg)
動かない椅子が用意できればディップスも行うことができます。
先程紹介したディップスとは少々形が変わってくるのですが
こちらも十分に自重で追い込むことができおすすめのエクササイズです。
足の置く位置で負荷を調節することも可能なので
誰でも行うことができます。
まとめ
三頭筋はいろいろと軽視されがちな部位ではありますが
実は非常に重要なところだったりします。
三頭筋が強ければプッシュ系の種目の重量もおのずと伸びてきますからね。
いろいろな方面からみても三頭筋を鍛えるメリットしかありませんので
是非参考に鍛えてみてくださいね。
では。