こんにちは。YASUです。
筋トレを継続的にしていると、必ずと言っていいほど悩む問題があります。
それは、筋肉痛のある時にトレーニングは休むべきか問題です。
一般に筋肉痛がある時は休むべきだと言われております。
トレーニングで破壊された筋肉を身体の中で修復している段階なのでその間にさらに筋肉を破壊してしまうと修復がされず筋肉がむしろ小さくなってしまうというものです。
研究からも言われている部分ではありますので、その通りなのだと思います。
ただ、筋肉痛だからと言って休みにしてしまうではなく、Bプランなどを考えるのも一つの手だと僕は思います。
もちろん休むことも大切なのですが、
筋トレが習慣化している人だと、ただ休みにしてしまうのも勿体無く感じてしまう場合があります。
または
などもあるでしょう。
そう言った方向けに今日は解説をしていきます。
筋肉痛が残っている時どうすればいいか
一般的に筋肉痛がある場合は休むことを提唱されていますが、ただ休むというのも場合によっては勿体無いかなと思ってしまいます。
これが計画的に休暇にするのなら良いのですが、筋肉痛が残っているから〜などが理由なら僕は休まないかなと考えます。
むしろどうやったら筋肉痛が残っていてもトレーニングできるかを考えます。
筋肉痛が残っている時の選択肢
選択肢としては2つあると思います。
①休暇にする
②トレーニングをする
どちらかしかないと思います。
分けて説明していきます。
①休暇にする
一般的にはこっちですね。
てやつです。
筋肉痛が残っている状態でのトレーニングは一般的にオーバートレーニングと言われ、トレーニングをすることでむしろマイナスな意味になってしまうとも言われています。
なのでそんな時は無理をせず休むのも手だと思います。
②トレーニングをする
2つ目の案はこちらです。トレーニングをするです。
①で説明したものと全く逆のことを言っているのですが、少し違います。
①では筋肉痛の残っている部位にさらに刺激を与えるからいけないのですが、
部位を変えてトレーニングをしてしまえば良いのです。
僕は完全にこっち派です。
なので毎日部位を変えながら筋トレしてます。
毎日部位を変えながら筋トレをすることによって、
毎回違う部位に刺激を入れるため筋肉痛に影響をきたすことなく成長させることができます。
ルーティンを作る
上記で説明した「②トレーニングをする」という部分についてもう少し細かく話をしていきます。
毎日トレーニングをするとなると、部位を変えてのトレーニングになります。
その場合ぜひトレーニングルーティンを作るようにしてください。
しっかりとルーティンが決まっていれば、
筋肉痛だから〜とかそんな言い訳は出なくなります。
僕のルーティン(参考までに)
僕のルーティンを参考までに書いておきます。
①胸
②脚
③肩+三頭
④背中+二頭
⑤胸
⑥腕(二頭+三頭)
⑦肩
⑧背中
という感じでほぼ週7日筋トレしてます。
場合によって変更もありますが、だいたいそんな感じです。
トレーニング時間はだいたい1時間半程度で終えるように心がけています。
ルーティンを決めることのメリットは、
不用意に休めなくなる
という部分があります。
まず同じ部位でかぶることがないので、
言い訳潰しの為にもルーティンを決めてしまうのはお勧めです😃
筋肉痛を残さないようにする
いくら毎日部位を変えたとしても、あまりにも前日の筋肉痛をひきづっていたりしたらやる気も出なくなります。
そんな風にならない為に心がけていることを紹介します。
毎回のトレーニングを追い込みすぎない
毎日トレーニングをする方ならとても大事です。
週に2回とかしかできない方なら毎回死ぬほど追い込んだ方が良いでしょう。
ただ毎日トレーニングをする方でしたら追い込みすぎは注意です。
翌日に影響をきたすほど追い込んでしまうと、いくら別の部位をトレーニングすると言っても、身体全体のだるさは残ります。
だるさはモチベーションの低下を誘発してしまうので、追い込みには注意するようにしましょう。
毎回毎回のトレーニングを一生懸命行う。1レップ1レップ全力で追い込む。
しかし追い込みすぎない。
非常に難しいですがこの意味を理解した頃には、トレーニング上級者になっていること間違いなしです。
栄養・休暇をしっかりととる
翌日に影響をきたさないようにする為には栄養や休暇がとても重要です。
ここがとても大事で、疎かにすると必ず翌日に悪い影響が出ます。
しっかりと栄養を取り込み、睡眠など休息をとり毎日トレーニングに励んでください。
まとめ
今日は筋肉痛のあるときにトレーニングをすべきか否かについて書かせていただきました。
やり方はたくさんあると思います。
僕があげたことに限らずたくさんあると思います。
各自いろんな情報を見比べ、身体で実際に試す。
その上で最良の方法を見つけてみてください。
一緒に理想の身体を目指し作っていきましょう!!
では!!