こんにちは。YASUです。
本日は少し変な話題?をお話していこうと思います。
テーマは『太っている人は力持ち?』です。
皆さんは太っている人は力持ちだと思いますか??
こんなふうに思われている方がほとんどではないでしょうか。
でも実際はどうなのでしょう??
正直太っている人でも分かれるかと思います。
ですので今回はあくまで一般論で。
太っている人と痩せている人を比べてお話していきます。
太っている人は力持ち??
結論を言うと『太っている人は力持ち』の人が多いといえます。
あくまで一般論ではありますが、
痩せている人と比べ太っている人のほうが力があると言えます。
出力の量が違う
太っている人と痩せている人では出力する際のパワーの量が違ってきます。
太っている人は痩せている人と比べかなりの量のエネルギーが体内に蓄えられています。
体重が多くなればなるほど体内に蓄えられるエネルギーは多くなるので太っている人の方がパワーがあると言えます。
例えばベンチプレスですが、同じ100㎏でも
体重100㎏の人が挙げるのと、60㎏の人が挙げるのとでは意味合いが全く違ってきます。
正直体重100㎏の人がベンチプレス100㎏を挙げてもそこまで凄くないのです。
だって体内にそれを挙げるだけのエネルギー源がたっぷりあるのですから。
一方で持久力がない
出力できるパワーが多い一方で持久力が低いのも特徴です。
マラソン選手に太った人がいないのもこの理由です。
脂肪が多いことで無駄なエネルギーを使ってしまうため持久力がある人は脂肪が少ないんです。
荷物を運んだりで太った人に手伝ってもらうのはいいですが
あまり無理させないようにしましょう…
まとめ
太っている人はパワーこそはありますがそれを持久するだけの力はあまりなかったりするんですね。
皆さんは力持ちと持久力があるのどちらがいいですかね??
僕は両方ある方がいいですね😁
理想の身体を目指して素晴らしい人生を過ごしていきましょうね!!
では。