こんにちは。YASUです。
夏に向けてジムへ行き始めた方も多いのではないでしょうか。
せっかくやる気になったのだから気持ちよくトレーニングしたいですよね。
しかしどのジムにもマナーを守れない注意すべき人はいるものです。
そんな人のせいでせっかくのやる気が折れてしまうのは勿体無いもの。。
今回は、
こんな人がいたら要注意!!そしてその対策についてお話ししていきたいと思います。
勿論あなた自身も該当していないか確認してみてください。
もし、、該当しているものがあったとしたら、、、
次回から気をつけるようお願いいたします(^^)
ジムでよく見る注意すべきタイプ
これからいくつかの危険なタイプを紹介していきます。
直接あなたにとって害があるかはわかりませんが、
モチベーションの面で見ると確実の害があると考えられます。
ですので該当する人がジムにいた場合は、
この投稿を思い出していただき頭に浮かべていただければと思います。
使ったマシンを拭かない
まずはマナーの面から使い終わったマシンを拭かない人がよくいますが注意しましょう。
マシンを使用すれば当然汗がつきます。
その自分の汗を拭かずにその場を離れるのは、次に使う人のことを考えたら嫌ですよね。
次にマシンを使う場合は、前の使用者が拭いたかどうかわからない場合は目でよく確かめてから使うことをオススメします。
スマホ中毒
近年のスマホの普及に伴い筋トレ中にスマホを操作しながら行う人が増えています。
百歩譲って休憩中にいじるのであれば良いでしょう。
しかし中には筋トレをしながら操作をする人もいます。
間違いなく筋トレの効果を阻害していることに加え、通常以上に時間がかかるため次に使いたくてもなかなか空かない可能性があります。
せっかくジムに来ているにも関わらずスマホばかりに目が行っている人には注意するようにしましょう。
複数人でトレーニングをしている人
特に若い層に多いですが複数人でトレーニングをしている人らには注意が必要です。
と言ってもチームトレーニングも場合によっては必要だったりするので、それ自体が悪いというわけではありません。
しかし複数人でトレーニングをすれば当然マシンの占領する可能性が高くなります。
1人あたり10分かかるとして3人で行っていれば30分かかります。
致し方ないとも取れますが、配慮できない人も多く見受けられますので注意するようにしましょう。
もちろん自分自身も複数人でトレーニングする場合は周りへの配慮を忘れないようにしましょう。
大声を出してトレーニング
高重量のトレーニング時など若干声が漏れてしまう場合はあります。
多少であれば目をつぶって欲しいところですが、
これがあまりにも多いようだとちょっと注意が必要です。
頑張っていると評価もできますが、周りに迷惑をかけてしまっては元も子もありません。
対処策
どのような人が要注意か理解したところで対処の方法を共有していきたいと思います。
が、自分を変えることはできても他人を変えることは容易ではありません。
人それぞれ考え方があり、価値観も違います。
あなたがどんなに正しいことを言っていたとしても、
相手が曲がった性格の持ち主だった場合聞き入れてくれないかもしれません。
場合によっては揉め事にも繋がりかねませんのでジムなど公共の場でのトラブル時にはジムスタッフに伝えるようにしましょう。
ジムスタッフも問題があれば解決したいはずですが、
利用者同士の小競り合いなどは対処したくないと思います。
思ったことがあった場合は自分一人で解決をしようとせずにスタッフに頼るようにしましょう。
まとめ
今回はジムによくいる注意すべき人をテーマにお話しをさせていただきました。
しかし何度かお伝えもしましたが全く他人事ではありません。
筋トレ中はどうしても主観的になりがちですので、自身も起こりうることです。
自分がやられて嫌なことは他人にはしないよう全員が心がけるようにしましょう。
では。