こんにちは。YASUです。
本日は筋トレ後の休養についてお話していこうと思います。
ボディメイクにおいて、
✅筋トレ
✅栄養(食事)
✅休養
この要素が重要となります。
どんなに質の高いトレーニングをしていても、栄養を摂っていても、
適切な休養を与えてあげないと筋肉は成長しません。
ということで今回は、
筋トレ後どのくらい休むべきかお話していきます。
筋トレ後どのくらい筋肉に休養時間を与えるべきか
筋肉は鍛えてあげて休ませてあげることで超回復というものをし、筋肉を成長させていくというふうに言われています。
当然その間に十分な栄養を与えてあげることは必須なのですが、
とにかく十分な休養を与えることも大切です。
一般的に筋肉を休めるのには、
48時間~72時間の休養が必要だと言われています。
この時間を取らずに同部位を鍛えてしまうと、
いわゆるオーバートレーニングと言われるやりすぎに陥ってしまい、
逆に筋肉を減らしていってしまいます。
なのでこの休養というのはものすごく大切なことなのですが、
部位によって微妙に回復にかける時間が違うため、そのあたり理解しておくと良いでしょう。
部位別の休養時間
部位ごとに回復速度が異なるため、それぞれどのくらい休ませてあげるか把握しておくことをおすすめします。
もちろん人によって栄養の入れ具合だったり、年齢だったりとで回復速度は異なりますが、
おおよその回復にかけるべき時間というのは決まっているので理解しておきましょう。
基本的な部位(胸や脚など)
一般的な部位といってもほとんどの部位を指してしまうのですが、
だいたい48時間~72時間は回復に時間がかかると言われています。
この間に同部位をトレーニングしてしまうと冒頭でも触れたように、
オーバートレーニングとなってしまうのでやらないようにしましょう。
なので毎日トレーニングをしたい方は部位がかぶらないように
1日ごとに部位をわけてトレーニングすることをおすすめします。
そうすればうまいことルーティンが組めてきます。
腹筋のみ回復が早い
腹筋に関しては回復が非常に早い筋肉のため、だいたい24時間程度回復時間を与えてあげれば良いでしょう。
とはいえ普段あまり腹筋を鍛えていない人の場合、
筋肉痛が強く残るので最初のうちは毎日なんてとてもじゃないけどできないと思います。
慣れてきてから強度と頻度を少しずつ上げていきましょう。
まとめ
本日は筋トレにおける休養時間に関してお話させていただきました。
超回復は軽視されがちなワードですし、
今でも人によっては根性論を優先させる人も多くいます。
そういったエビデンスに基づかないやり方は無視して、
正しく『筋トレ』『食事』『休養』を両立させ、理想の身体を作っていきましょう!!
では。