こんにちは。YASUです。
皆さんには、こんな人そばにいますか??
・会うとつい身構えてしまう人
・フィードバックを的確にしてくれる人
・叱ってくれる人
・自分の模範的な人
自分は上記の人のことを調律師と呼んでいます。
実際僕には調律師の方はいません。
この調律師的な存在の方を見つけなかったことを非常に後悔しています。
成長を加速させる為にも、調律師は見つけた方が良い。そんなテーマで書いていきます。
調律師とは
上記でも軽く触れましたが、
会うと少し背筋の伸びるような、まだまだだと自分の立ち位置を教えてくれる。そんなような人のことでしょうか。
解釈はそれぞれあると思いますが、僕はこの認識でいます。
この存在が成長を加速させる存在かと思います。
調律師がいた方が良い理由
人間モチベーションが常に高いと思っていたり、成長を個人的に実感していたり、頑張ってるなと自分を評価していたり、、、
とか思っていても、いつの間にか視座が下がっていたり、視野が狭くなってしまうものです。
とにかく考え方が凝り固まってしまいます。
そんな時に、
などなどふっと示してくれるのが調律師の存在です。
自分の立ち位置をしっかりと把握する為にも。
間違った道に進まない為にも。
調律師の存在はとても大切なのです。
調律師に頼らずも、自身でそのくらいマインドを高めていけというのももちろん大事ですが、
人間は気づかずのうちに緩んでしまう生き物です。
その前提で考えると調律師の存在の重要さがわかると思います。
調律師を選ぶポイント
今回調律師を選ぶポイントを解説しておきます。
間違えた人についていかない為にもしっかりと学んでおきましょう。
会うと少し背筋が伸びてしまうような人
上記のような人をチョイスするのが良いでしょう。
年齢が近すぎたりするといくら尊敬できる人でも、仲良くなりすぎてしまう可能性があります。
実際僕にも、考え方が似ていて、非常に尊敬している人が職場に1つ上の年齢でいますが、
仲良くなりすぎました。。
背筋があまり伸びませんw
逆に会うと安心してしまい、なんでも話したくなってしまします。
このように距離が近すぎてもいけないので、
ほどよく距離があって、かつ程よく緊張感のある方を見つけることをお勧めします。
緊張感レベルでいうと、
くらいの方が良いですね。
間違っても、ふわふわ承認ばかりしてくれるような人は選ばないようにしましょうね。
会うと少し背筋が伸びてしまうような人を調律師として選ぶこと
どこで見つけるべきか
あまり遠すぎるのはお勧めしません。
会わなすぎで緊張感が逆に薄れてしまう可能性があるからです。
できれば、サラリーマンの方だったら、会社内にいると良いかと思います。
自分のやっている仕事に対して理解があるし、良い意味で刺激的な存在になると思います。
ただ、同じ支店だったりではなく、
別支店、別事業部など少し遠い存在の方が良いですね。
久しぶりにあって自分を辛く評価してくれる、そんな存在を見つけましょう。
また、サラリーマン以外の方、もしくはサラリーマンの方でもですが、
職場外の方でも良いかと思います。
ただこれも同様に近すぎない関係性が良いです。
自身をしっかりと理解してくれるそんな人で見つけるようにしましょう。
間違ってもドリームキラーの方なんか選んではいけませんよ!!
まとめ
本日は調律師について書かせていただきました。
なかなかそこまでモチベーションを高く仕事をしている人が近くにいなかったりすると見つけることすら難しいなんてこともよくありますが、
どんな環境にいたとしてもぜひ見つけるようにしてみてください。
別に職場外でも良いんです。
自分のことをしっかりと理解してくれて、厳しく指導をしてくれる。そんな人をぜひ見つけてみてください。
必ず成長の材料になること間違いなしです。
では!!