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怪我をしないためにも止めたほうが良い悪習慣トレーニング

こんにちは。YASUです。

本日は怪我をしないためにもやめたほうが良い悪習慣トレーニングと言うテーマでお話していきたいと思います。

というのもジムでウェイトを持ってトレーニングしていると怪我をしてしまうリスクが格段に上がります。
怪我をしないために気をつけてトレーニングをしていく必要がありますが、どんなに気をつけていても怪我をしてしまう場合もあります。

そこで今回は怪我を誘発してしまうような止めたほうが良い悪習慣なトレーニングを紹介していきたいと思います。

 

怪我をしないために止めたほうが良い悪習慣トレーニング

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前提として先にお伝えしたいのですが、今回はあくまで初心者から中級者に向けてのメッセージとなります。

トレーニング上級者など理由があってこれから紹介するトレーニングをされている場合は例外となりますのでその点ご理解ください。
今回はあくまで大勢に向けての発信となります。

毎回マックス重量に挑戦する

ベンチプレスなどよく1RMの重量を比較されることがありますが、たまにマックス重量に挑戦するのであればよいのですが毎回のトレーニングでマックス重量に挑戦しようとする人がいます。

正直これは関節や筋肉に対して多大な負荷を与えることになりますのでやめるようにしましょう。

実際関節を痛めてしまうと結構な時間トレーニングができなくなってしまうので、そのリスクをあげてしまうようなトレーニングは控えるようにしましょう。

もしマックス重量を測るのであれば、
サポートのいる環境で月に1回程度にとどめましょう。

ギアを装着しないでトレーニングをする

ここで言うギアとはトレーニングで使うギアのことを指しますが主にトレーニングベルトのことです。

トレーニングベルトはスクワットやデッドリフトを行う際に特に活躍するギアであり、
腰の保護や腹圧を高めると言った効果があります。

軽い重量であれば特に使わなくても大丈夫ですが、高重量を扱うのであれば怪我予防といった観点から必ず使うようにしましょう。

またベルトには種類がいくつかあり自身のレベルにあったものを選んでいただくと良いでしょう。

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まとめ

本日は不要な怪我をしないためにやめたほうが良いトレーニング習慣ということでお話をさせていただきました。

上記で紹介した内容を意識するだけで怪我のリスクは格段に下がると思います。
特に関節の怪我は厄介で完治するまでに数ヶ月を要することすらあります。

実際僕自身腰と肘を怪我しておりますが、
腰は数年、肘は1年以上治らずだましだましトレーニングをしているような状況です。

怪我をしながらのトレーニングだとどこか抑制してしまったり満足のいく結果がでません。
どうか皆さんは怪我をしないことを第一に考えて素敵なフィットネスライフを送るようにしてください。

では!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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