ボディメイク

ボディメイクをしていく上で僕がやめたトレーニング

こんにちは。YASUです。

本日はボディメイクをしていく上で僕がやめたトレーニングをお伝えできればと思います。
トレーニングを始めて仕事が忙しくあまりできないシーズンもありましたがなんだかんだ5年が経とうとしています。

そんな中昔は取り組んでいたトレーニングでも今は行っていないものが複数あります。

いわゆる筋トレのメニューとはたくさんありその中から自分の目的にあったモノを選んだり、
用途によって変えていく必要があるかと思います。

僕自身経験を積んでいき、ボディメイクにはこのトレーニングは必要ないなと思ったトレーニングがありメニューから外していきました。

今回は僕自身がボディメイクをしていく上であまり必要でないと感じメニューから外したトレーニングを紹介していきます。

 

ボディメイクをしていく上でやめたトレーニング

デッドリフト」の種類と効果を徹底解説|背中・下半身を強化

床引きデッドリフト

1つ目は背中からハムストリングスまで幅広く鍛えることのできるデッドリフトです。

BIG3といわれる王道のトレーニングですが比較的早期にやるのを止めました。

理由としては僕自身ヘルニアを持っており悪化する可能性が限りなく高いためです。
現在の僕の腰の状況では140㎏以上を扱うようなトレーニングは腰が持ちません。

更に下半身を鍛えるのであればスクワットをやったりと他のトレーニングで安全に鍛えることができるのであえてデッドリフトで危険を冒してまで鍛える必要はないかなというのが本音です。

また膝くらいの高さからバーベルをあげるハーフデッドリフトは腰の状態を見て取り組んでいます。
背中を鍛えるのであれば床引きデッドリフトである必要はないのでハーフから行うようにしています。

ただ僕の場合このハーフの高さからのデッドリフトですら腰が耐えられない局面が多いので今後はこれすらやらないかもしれません。。。

フルスクワット

スクワットといえばフルスクワットが一般的かなと思います。

フルスクワットとはしっかりと身体をしゃがみきるスクワットのことですね。
90度くらいまで曲げる浅いスクワットと比べ大腿四頭筋などをよく鍛えることができます。

しかしこれもまた僕の止めたトレーニングであり、最近だと90度くらいまでの浅いスクワットしかやっていません。

というのも膝関節への負荷が大きいのと、股関節に持病をもっているので物理的に深く曲げることができません。
やりたくてもできないというのがリアルなところですができたとしてもボディメイクにおいてあまりメリットを感じないので、しっかりと筋肉に効かせるのであれば浅いスクワットで充分かなという見解です。

マックス挑戦

過去にはベンチプレスやスクワットなど1回あたりのマックス重量をよくチャレンジしていましたが、最近は一切行わなくなりました。

理由としてはこれも怪我のリスクを軽減させるためです。
5年も筋トレをしていると流石に関節が傷んでくるところがあったりします。

これ以上悪化させないためにもリスクの高いトレーニングは極力しないようにしています。

少ない回数でトレーニングをすることにもメリットは当然ありますが、
個人的にボディメイクにおいてあまり必要はないかなという考えのほうが勝るためやっていません。

ただあくまでボディメイク目線なのでパワーリフターの方などはまた違ってくると思いますので目的に応じてトレーニングメニューを編成するのが良いでしょう。

 

まとめ

本日は僕のやめたトレーニングを紹介させていただきました。

トレーニング経験を積んでいくと自分にとってどのトレーニングが効果があるのか、逆に危険性が高いのかなどよくわかってきます。

僕の場合は腰と股関節を慢性的に痛めているので更に痛める危険性の高いデッドリフトやスクワットはあまり行いませんが、
怪我をしていない人で関節に影響がなく効果が高いと感じるのであればバンバンやっていいと思います。

是非参考にしていただきながら自分に適したトレーニングを知ることをやってみてください。
きっと今よりレベルアップすることでしょう。

では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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