こんにちは。YASUです。
本日はダイエット=有酸素運動は間違い?というテーマでお話をしていこうと思います。
ダイエットというと皆さん何を思い浮かべるでしょうか??
人によっては食事制限を思い浮かべるかもしれません。
筋トレかもしれません。
しかしそれ以上に有酸素運動を思い浮かべる方が圧倒的に多いのです。
要はダイエット=有酸素運動という方程式がその人にはあり、
痩せるためには有酸素運動を行っておけば良いという認識を持ってしまっているのです。
これがダイエットを成功する事ができない理由なのかもしれません。
なぜ有酸素運動がダイエット失敗につながってしまうのか。
解説をしていきたいと思います。
ダイエットに効果的なトレーニングとは
これまでダイエットを何度もしてきた人や知識がある人であれば今回の内容は無視してもらって良いですが、
ダイエット初心者は是非気をつけていただきたい内容になります。
ダイエット=有酸素運動の考えは危険
一般的な人の認識だとダイエットをしようとなると、ランニングマシンやバイクなどの有酸素運動を考えるでしょう。
ジムに行くとどのフリーウェイトやマシンよりもランニングマシンやバイクマシンが賑わっています。
それくらいこの国では有酸素運動がダイエットに効果的だと思われています。
しかしながらこの考えが少し危険です。
というのも、身体の脂肪を落とすという観点では有酸素運動も効果はあるのですが、
同時に筋肉まで落としてしまう可能性が高いため一時的なダイエットになってしまいます。
筋肉が落ちてしまう事で代謝が悪くなり太りやすい身体になってしまうのです。
有酸素+筋トレをしよう
今回最も伝えたいメッセージは筋トレをしようです。
特にスクワットなど大きい筋肉を鍛える事で、
身体全身の筋肉を使う事ができダイエットに効果的でかつ筋肉量もアップします。
痩せる事ができる+今後太りにくい身体を作る事ができるのです。
有酸素運動がダメなわけではありませんが、
有酸素運動を優先としてしまうのではなくあくまでも筋トレを優先とし、さらに体重を落とす目的で補助的な役割で有酸素運動をするのが良いでしょう。
考え方の違いですが結構大切な事だったりします。
まとめ
本日はダイエットに関して多くの方の持っている間違った考え方についてお話をさせていただきました。
正直有酸素運動と食事管理だけ行っておけば数キロであればダイエットは成功します。
その人の現在の体系や目標体重などにもよりますが、概ね成功するでしょう。
しかしそれだけではダイエットをやめた瞬間にリバウンドをしてしまい、
下手をすると以前よりも太りやすい身体になってしまう場合すらあります。
ですのでそうならないためにも。
健康的にかつ今後太らない身体を作るためにも筋トレは必要なのです。
最近誤った情報が出回りやすくなってしまっておりますが、
騙される事なく1つ1つ課題をクリアしていきましょう!!
では。