こんにちは。YASUです。
本日はスクワットの正しいフォームの解説を簡単にしていきたいと思います。
スクワットはBIG3と言われるかなり有名なトレーニングの1つとして多くの方に愛されている種目です。
ジムに行けば誰かしらはスクワットを行っているのではないでしょうか。
そんなスクワットですがどれくらいの人が正しいフォームでおこなうことができているでしょうか。
実際僕の目で見る限りかなりの人が正しいフォームで行えていない印象を持っています。
そこで今回はスクワットの正しいフォームということでお話を進めていきたいと思います😁
スクワットの正しいフォーム
背中を丸めない
スクワットでは高重量を扱うため腰を痛めるリスクが高いです😣
そのため腰を怪我しないためにも背中を丸めないことを意識する必要があります。
バーを担いだ後正面を見つめ胸を張るように意識することで自然と背中が張り腰が丸まりづらくなるため常にこの姿勢を保ちながら動作するよう心掛けましょう‼
これだけで腰の怪我のリスクの大半を回避することができます‼
足幅を整える
足幅にも重要な意味があるのをご存知でしょうか。
足幅を意識するだけで脚のどの部分をメインに効かせたいか調整することができます。
ベースとしては肩幅よりやや広めでとってもらうのがおすすめですが、
モモ前に効かせたい場合は少し足幅を狭めに。
モモ裏に効かせたい場合は少し足幅を広めにとることをおすすめします‼
可能な限り深くしゃがむ
ジムで見ているとスクワットの際全然しゃがめていない人をよく拝見します。
スクワットでは自身の股関節と相談しながらなるべく深くしゃがむことを意識しましょう‼
(ちなみに僕は股関節が慢性的に悪いのであまり深くしゃがめません。そういう人は無理のない範囲で行いましょう😁
個人的には最低でも膝と同じ高さくらいまではお尻をおろしてあげると良いと考えています‼
人によってできるできないはあるのであくまで意識の問題ですが大切なポイントです😁
まとめ
今回はスクワットを行なう際の重要なポイントをかいつまんで紹介させていただきました‼
スクワットは非常に有効なトレーニングの1つですが、
半面怪我と隣り合わせの種目でもあります。
どんなにいいトレーニングでも怪我をしてしまったら台無しですからね。
怪我をせずにトレーニングを日々行っていけるよう細かなフォームにも気を配るようにしましょうね‼
では。