こんにちは。YASUです。
本日は筋トレにおけるトレーニングベルトの巻くタイミングについてお話していきたいと思います。
というのも僕自身、
と考えていたのですが、
実はそうでもないみたいで、巻くべきタイミングというのが存在するようです。
今回はそのあたり解説していきますので、
是非参考にしてみてください😃
トレーニングの巻く意味・理由
トレーニングベルトは筋トレの質を高めるために必要なアイテムです。
トレーニング上級者が着けるものと思われがちですが、
実はトレーニング初心者にも必要なアイテムだったりします。
過去にそのあたり詳しく説明しておりますので、
是非そちらをご覧ください。
トレーニングベルトを必要とするトレーニング
冒頭でも書きましたが、
すべてのトレーニングでベルトが必要なわけではありません。
メニューに応じてベルトの使う使わないを調節してあげることが大切です。
ストレクチュラルエクササイズ
ストラクチュラルエクササイズはコアエクササイズ(関節が2つ以上動くエクササイズ)の中で、
背骨の長軸方向に負荷がかかるエクササイズのことを言います。
例えば、スクワットやデッドリフト、ショルダープレスなどがここに該当します。
これらの種目は腰への負担も非常に大きく、
必ずベルトを巻いてトレーニングしましょう。
腰への負担を感じるエクササイズ
上記で紹介したストラクチュラルエクササイズ以外でも、
ベンチプレスだったりで腰に違和感がある場合はベルトを巻いて良いです。
特に日頃から腰に違和感がある場合などは、
上記を無視してどの種目でもベルトを巻いて大丈夫です。
ですがそれ以外の人は、
ベルトに頼りすぎてしまうことで腰回りの筋力が弱くなってしまう恐れがあるので、
必要以上に使わないことをおすすめします。
まとめ
本日はトレーニングベルトの巻くタイミングについて少しお話をさせていただきました。
僕のように慢性的な腰痛持ちの場合は、
ベルトの登場シーンが多くなるのですが、
腰の強い方は必要以上に使用しないようにしましょう!
では!