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【筋トレ初心者必見】ガリガリがまず鍛えるべき部位とは??

こんにちは。YASUです。

本日はガリガリの人がまず鍛えるべき部位について解説をしていきたいと思います。

ガリガリの人にとってマッチョというのは1つの夢のようなものではないでしょうか。
ですがマッチョを目指すからと言って、適切でない部位をいきなり鍛えてしまっては意味がありません。

筋トレには最低限の法則があり、
それらに沿いながら鍛えていく必要があります。

今回はそんな法則に則りながら、
ガリガリの人が鍛えるべき部位を紹介していきます。

 

ガリガリが優先して鍛える部位3選

ガリガリの筋トレは自重禁止!理由とおすすめメニュー解説!【本質】 | ピュン吉BLOG

マッチョになりたいと考えた場合でも、例えば、

腕を太くしたい!!
メロンのような肩を手に入れたい!!

などと考える人も少なからずいるかと思います。

もちろんそれらを目指されるのは構いませんが、
まず最初に目指すことではありません。

前提として、
ガリガリの人が筋トレを始めるのであればまずは大筋群から鍛えるようにしましょう。

大筋群とは、
多くの筋肉が集結している筋肉のことを指し、
大胸筋・脚・背中などがこれらに該当します。

これらの筋肉を鍛えることで、
筋肥大につなげることができます。

大胸筋

大胸筋を鍛えることで、胸はもちろん上腕三頭筋や肩も同時に鍛えることができます。

別途腕や肩を鍛える時間を設けても構いませんが、
胸の種目でも十分刺激を入れることができるのでまずは胸の種目を優先するようにしましょう。

またその際、
ベンチプレスやダンベルプレスなど高重量でプレスできる種目は必ず行うようにしましょう!

脚の筋肉は身体の半分ちかくを占めるなど非常に大きな筋肉となります。

筋肥大においてもダイエットにおいても脚を鍛えることは非常に重要ですので、
必ず取り入れるようにしましょう。

また脚のトレーニングでは、
スクワットやレッグプレスなど高重量を扱える多関節種目をベースとして、
追加でレッグカールやレッグエクステンションなどの単関節種目も取り入れてあげましょう。

背中

背中も非常に大きな筋肉となっているため鍛えてあげることで筋肥大に繋がります。

背中を鍛える上で有名なのがデッドリフトですが、
腰を痛めやすいなどデメリットも存在します。

無理のない範囲でこちらはやるようにしましょう。

またラットプルダウンや懸垂など
こちらも非常に有効なメニューのため積極的に取り入れるようにしましょう。

 

まとめ

本日はガリガリの人がまず優先して鍛えるべき部位について解説をさせていただきました。
腕や肩などの小さい筋肉は、
胸や背中を鍛える際に一緒に鍛えることができるので、
最初は優先して鍛えなくて良いかと思います。

全体的に身体が成長してきたタイミングなどに追加で取り入れてあげると良いでしょう。

では!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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