こんにちは。YASUです。
本日は僧帽筋上部に関するお話をしていこうと思います。
僧帽筋は大きい筋肉でもあるので、ひとくくりにしてしまうとどの部分を指しているのかわからなくなってしまうのですが、
その中でも今回は僧帽筋上部に絞ってお話をしていきたいと思います。
僧帽筋上部とは首と肩の間にある筋肉のことですね。
少しニッチな内容ではありますが、
軽視している人が意外にも多い筋肉なので今回はテーマにしていきます。
僧帽筋上部を鍛えるメリット・デメリット
僧帽筋上部の筋肉ですが、そもそも鍛える必要はあるのでしょうか。
結論を言うと、
ある程度全身を鍛えている人であれば、僧帽筋上部も鍛えておいたほうが良いでしょう。
必ずしもやらなければいけない部位でもないのですが、
バランスなどを考えると少なからず取り入れるべきでしょう。
僧帽筋上部を鍛えるメリット
僧帽筋上部を鍛えることで、その部位が発達しますので、
身体をより大きく見せることができるようになります。
アウトラインに影響が出やすい筋肉のため、
成果に繋がりやすいのも特徴です。
特にTシャツなどよりかっこよく着こなせるようになります。
僧帽筋上部を鍛えるデメリット
どの部位もそうですが、鍛えることで起こりうるデメリットはそこまで無いかと思いますが、
強いて言うなら、リュックサックなどが下がってくるくらいでしょうか…笑
通常の人の場合地面と平行な僧帽筋ですが、
鍛えている人はそこが発達しているため、リュックの紐などは落ちてきやすくなります。
リュックを快適に背負いたい方は僧帽筋上部は鍛えすぎないほうがいいかもです😅
僧帽筋上部を鍛えるメニュー
シュラッグ
僧帽筋上部を鍛えたいのであればシュラッグをやってあげましょう。
シュラッグではバーベルやダンベルを扱って僧帽筋上部を鍛えることができるので、
発達がしやすくなります。
俗に言う肩こりのような筋肉痛が発生するのがしんどいポイントでもありますが、
かなり有能な種目だと思います。
肩の種目(ショルダープレス/サイドレイズ…etc)
また他の肩の種目をやってあげることで、自然の僧帽筋上部に負荷が乗っかります。
敢えて僧帽筋上部を鍛えようとしなくとも、
自然と僧帽筋上部に流れていったりもするので僕は敢えて鍛えないようにしています。
なので、より僧帽筋上部を発達させたい人はシュラッグなどの種目を取り入れてあげる。
そこまで過度に発達させなくていいという人は通常の肩のトレーニングだけやってあげましょう!!
まとめ
本日は僧帽筋上部についてお話をさせていただきました。
正直過度に意識をする部位でもないですが、
おろそかにしすぎるのもあまり良くありません。
たまにはシュラッグを取り入れてあげたりと
刺激を入れてあげるようにしましょう😃
放置しすぎると筋肉も悲しんじゃいますよ笑
では。