こんにちは。YASUです。
本日は家でもできる腹筋トレーニングメニューを紹介していきたいと思います。
GWもあっという間に過ぎ、夏はすぐそこまできています。
夏といえば、海やプールを筆頭に露出の増える季節ですね。
男性ならたくましい腹筋を、女性なら美しいVシェイプを作りたいものです。
今からでも全然間に合います!!
是非今日トレーニングを覚えていただき、
この自粛期間中に習慣づけることを意識してみてください。
では早速いきます。
家でできるオススメ腹筋メニュー
まずは家でできる腹筋メニューから紹介していきたいと思います。
腹筋は面積が大きいながら器具もほとんど使わず鍛えることができるので、家でもしっかりと鍛えることができます。
クランチ
腹筋運動の基礎種目ですね。
学生時代にもよくやったトレーニングかと思います。
ポイントとしては、膝を曲げた状態を維持しながらゆっくりと行うことです。
膝を伸ばした状態で行ってしまうと腰への負荷が増大してしまいますので注意しましょう。
基本このトレーニングでは器具などは不要ですが、
負荷を上げたい場合はダンベルやペットボトルなど負荷になるものを抱えながら行っても良いでしょう。
アブローラー
極論をいうと腹筋を鍛えたいならこれだけやってればOKな種目です。
厳密にいうと腹斜筋(腹筋の横の筋肉)まではあまり動員されないので中心部を鍛えるならもってこいの種目です。
膝をついたり、つかなかったりで負荷を調整することができるため、
初心者から上級者まで幅広い方ができるのも特徴です。
ポイントとしては、
なるべく遠くへ転がすイメージで、戻すときもゆっくり遠くを経由するような形で意識すると腹筋にダイレクトに負荷が乗りやすいです。
最初は腹筋の力が弱かったりでなかなかうまくできないかもしれませんが、慣れると腹筋に効かせることができるようになりますので是非継続してみてください。
ジムでできるオススメ腹筋メニュー
次にジムでできる腹筋のメニューも紹介しておきましょう。
おそらく6月頃から大半のジムも営業を再開するかと思います。
ジムだからこそできる腹筋メニューもあるので是非参考にしてみてください。
アブコースター
ジムによって置いていない所も結構あるのでレアなマシンかもしれませんが、腹筋をしっかりと鍛えることができる超オススメの種目です。
マシンなので軌道が既に決められており、それに沿って身体を動かしていくだけで腹筋を鍛えることができます。
また重量も乗せることができるため、負荷を調整することができ、
初心者から上級者まで利用することができます。
なかなかジムによっては見かけないマシンではありますが、
もし通われているジムに置いてある場合はやってみてください!!
レッグレイズ
懸垂台や鉄棒などにぶら下がりながら行う腹筋運動になります。
そのため最悪ジムでなくても、
公園や家に懸垂台があれば行うことができます。
この種目の特徴は、
ぶら下がりながら腰を視点に足をあげる種目のため、腹筋の下部を中心に鍛えることができます。
自身の体重を負荷として行う種目のため、
初心者などからすると難易度の高い種目ですが、これまた慣れると腹筋にダイレクトに効かせることができるようになるので非常にオススメの種目です。
ジムによっては懸垂台に肘おきがついている場合もあるので、
ある場合は使っていただいてOKです。難易度がだいぶ下がります。
まとめ
本日は家とジムで分けてできるオススメの腹筋メニューを紹介させていただきました。
冒頭でも少し触れましたが、
腹筋は他の筋肉と比べて回復が早いため基本毎日やっていただいてOKな部位です。(筋肉痛が酷い場合はやめてね)
そのため1〜2ヶ月やりこめばしっかりとした腹筋を手に入れることができます。
また基本自重で行えるので家でもどこでも鍛えれます!!
是非この時期を生かしながら理想の腹筋を手に入れてみてください!
夏はすぐそこまできていますよ!!
では。