こんにちは。YASUです。
本日は時間がないトレーニーに向けて、
筋トレ時間を短くするハック的なものを5つほど紹介していきたいと思います。
社会人の皆さんは、
普段の就業から接待から飲み会からなんやらで忙しい日々をすごしているかと思います。
そんな中で筋トレも頑張ろうと思われ、
トレーニングに時間を割いていることでしょう。
なのに毎回2時間を超えるトレーニングだったりをしているようでは
さすがに継続するのは難しいでしょう。
それよりも30分とか短い時間でいいので
嫌になる前に終わらせる。
そんな筋トレ時間を短くする工夫が必要になってきます。
今回はそんな筋トレの時間を短くするお話をしていきます。
筋トレ時間を短くするハック5選
なにをやるか考えておく
ジムに行ってからなにをやろうか考えてませんか??
予め予定を立てておくことで、
筋トレ時間の目安がわかるので時間意識が働きます。
ジムに行ってから考えてしまうと、
どうしてもあのマシンがいい、このマシンがいいと悩んでしまい時間をロスしてしまいます。
きっちりこの種目!
とまでは決める必要はありませんが、
だいたいのメニューは決めてからジムへ行くようにしましょう。
スーパーセットを取り入れる
主働筋と拮抗筋を一気に鍛えることのできるスーパーセット法はトレーニングの時短に効果的です。
特に腕を鍛える場合スーパーセット法は相性が非常にいいので、
おすすめです。
胸と背中など大きい筋肉を鍛える際にも
活用することのできるセット法ですので是非試してみてください😃
休憩時間を管理する
休憩時間をしっかりと管理することはトレーニング時間を伸ばさないためにも重要なことです。
あなたは最近のトレーニングでしっかりと休憩時間を計っていますか??
休憩時間にスマホをいじってしまい、
結構休んでしまった。なんてことは多くないですか??
僕自身過去を振り返ると、
2時間とかトレーニングをしていたのですが、
休憩時間もろくに管理していなかったのでなんだかんだ休んでいる時間が長かったんだなと反省してます。
ベンチプレスやスクワットなど大きい筋肉を鍛える際のトレーニングでかつ多関節種目の場合は
3分~5分くらい休憩をとってあげてよいですが、
それ以外のトレーニングでは最長でも2分くらいで十分なので
休憩時間も意識してあげましょう。
筋トレ後の予定を入れてしまう
敢えて、筋トレ後に予定を立ててしまうのも良いでしょう。
そうすることでその時間までには
トレーニングを終わらせないといけない理由ができるので、
自然とトレーニング時間も短くなるはずです。
毎日ジムに行く習慣をつける
これに関してはそこそこ筋トレ習慣がついている人に限ってくるのですが、
毎日ジムへ行く習慣をつけることをおすすめします。
ゴリゴリのボディビルダーの方とかだと話は変わってくるのですが、
僕も含め一般の方の場合毎日ジムへ行くことを想定すると2時間とかできないです(メンタル的に)
僕自身毎日ジムへ行っているのですが、
1回のトレーニングは1時間以内とやりすぎないようにしています。
理由としては先程も書いたように、
嫌になってしまうからです。
やりすぎて身体も心も疲れてしまっては、
また明日も頑張ろうとならないですからね。
そういう意味でもやりすぎは注意ですね。
まとめ
本日は筋トレ時間を短くするハックを紹介させていただきました。
筋トレの続かない人は皆最初に頑張りすぎてしまう点が挙げられます。
最初に頑張りすぎてしまうから、
身体も心も最初のうちで疲れてしまい続かなくなってしまう。
この事象を防ぐためにも今回紹介したハックを意識していただき、
1回あたりのトレーニング時間を短くしてみてください。
最初のうちは足りないくらいでいいんです。
また明日以降頑張ればいいんです。
是非参考にしてみてください。
では。