こんにちは。YASUです。
本日は、ビーチで映えるお尻の作り方について、
トレーニングメニューを紹介しながらお話していこうと思います。
今年は海へ行けるかわかりませんが、
いざ行けるとなったときのためにもしっかりと鍛えておくべきでしょう。
お尻は鍛えれば成果が出やすい箇所でもあるので、
適切な鍛え方を知り、夏に向けて鍛えていきましょう😁
憧れのお尻をイメージしよう!!
実際にトレーニングを始める前に、
理想のお尻をイメージするようにしましょう!!
例えば女優さんやモデルさんなど、
自身にとっての理想のお尻を作られている方を目標としておくようにしましょう!!
目標を作って、ゴールイメージを持つことで、
そこに対して明確に取り組むことができるようになるため実現する確率がアップします。
是非まずは目標をつくることから始めていきましょう!!
夏に輝くお尻を作ろう!!やるべきトレーニングとは
きれいなお尻、かっこいいお尻を作りたいのであれば、
当然ながらお尻を徹底的に鍛える必要があります。
ここではきれいなお尻を作る上でおすすめのトレーニングメニューを紹介していきます。
スクワット
1つ目におすすめなのはスクワットです。
BIG3のトレーニングでもあるスクワットは、
高重量を扱える素晴らしい種目です。
スクワットでは、主に脚全体を鍛えることができますが、
しゃがむ際の深さを調節することで、負荷を強くする部位を変えることができます。
この辺は感覚的な部分もあるのですが、
だいたいしゃがみで90度くらいのところが最もお尻に負荷がかかるポイントなので、
そのあたりで切り替えしてあげて動作を繰り返してあげると、お尻を鍛える意味ではベストでしょう。
10回~12回くらいできる重量で、
3セットを目安に取り組んであげましょう😁
ブルガリアンスクワット
個人的に世界一きついトレーニングだと思っています…
ですが、お尻を鍛える上でベストな種目であり、
ベストなトレーニングでもあります。
ブルガリアンスクワットは、軽いダンベルと動かないベンチがあればどこでもできますので、
例えばジムでなくとも、家や公園などで行うことも可能です。
きれいで丸みのあるお尻を作る上で
ブルガリアンスクワットを外すことはできないので必ずルーティンにいれるようにしましょう!!
ちなみにブルガリアンスクワットの場合は、
10回~15回くらいできる重量で、3セットを目安に取り組んでみてください。
ランジウォーキング
ランジウォーキングはブルガリアンスクワットと動作が似ているのですが、
止まって行うのではなく、歩きながら行う運動となります。
1回1回足を前に出すたびに、しゃがむ動作を加えることで、
お尻へ強烈な負荷を与えることができます。
これまた、その人の筋量に応じたダンベルを両手にもって行うだけなので、
家や公園などでも行うことができます。
(筋量がそこまでない人はダンベルなしやペットボトルなどでも代用可)
締めの種目として非常におすすめですね。
ヒップスラスト
最後はヒップスラストという種目の紹介になります。
こちらは本来専用のマシンがあり、
そちらを使って行うのがベストでもあるのですが、
ほとんどのジムには置いていないマシンなので、
バーベルを使って行うのが一般的となっています。
結構な高重量を扱いながら、お尻の収縮運動を行うことができるため、
これまでに紹介したトレーニングとはまた違った刺激を得ることが可能となります。
こちらもブルガリアンスクワット同様、
必ず取り入れるようにしましょう!!
どのくらいの頻度で鍛えるべきか
他の部位もお尻同様に鍛えるのであれば、
部位ごとでわけて週に3日~4日程度はトレーニングをする日を作ってもらいたいところですが、
というような方は、
週1日~週2日でお尻を徹底的にいじめてあげましょう。
その際、今回紹介したようなメニューをしっかりと取り入れてもらえれば、
きっと理想のお尻が作れるはずです😁
まとめ
本日は夏に向けて、理想のお尻を目指すということで、
もろもろお話をさせていただきました。
まだ夏本番まで2ヶ月以上ありますからね。
今始めれば余裕で間に合います!!
今年も某ウイルスの影響でどうなるかわかりませんが、
今年ダメでも来年に向けて鍛えておいて損はないですからね!!
是非理想のお尻を作って、
ビーチで輝いていきましょう😁
では。