こんにちは。YASUです。
本日は、好みによったリストラップをそれぞれ紹介していきたいと思います。
リストラップを使う目的としては、
✅手首(関節)の保護
✅トレーニングの質向上
などがありますが、
人によって硬さだったり、長さなど好みがあったりもします。
可能であれば、種目によってそのあたり変えていけると良いのですが、
いくつも所持するのはあまり現実的ではないので、ある程度好みに合わせて選んであげて良いでしょう。
おすすめのリストラップをそれぞれ紹介
リストラップと言っても、柔らかめのものもあれば、硬めでホールド力の強いものもあります。
目的や好みにあったものを選ぶようにしましょう!!
ゴールドジムリストラップ
ゴールドジム社で販売されているリストラップは初心者から上級者まで幅広い人に使われております。
30cm程度の長さで、若干柔らかめのため、
初心者でも非常に使いやすくなっております。
また耐久性にも優れており、
ハードなトレーニングにも対応できます。
かなり高重量を扱うという人以外は、
ゴールドジム社のリストラップで十分かなと思います。
シークリストラップ
トレーニングに打ち込んでいる多くの人が使っているのがこのシーク社のリストラップではないでしょうか。
20cm程度の長さのリストラップと40cmと少し長めのサイズ展開があり、
その人の目的や手首の細さなどに応じてサイズを選ぶことができます。
ゴールドジム社のリストラップと比べ、若干硬めでしょうか。
より保護という意味だと強力となります。
耐久性にも非常に優れており、
リストラップで迷ったらシーク社のを購入しておけばまず間違いないでしょう。
すべてのユーザーにおすすめできます😁
SBDリストラップ
3つ目はパワーリフティングを行う方が好んで使用するSBD社のリストラップになります。
パワーリフティングに特化したような作りをしているため、
上記のリストラップと比べ硬めに作られております。
そのため高重量を扱う場合でもしっかりと手首を保護してくれ、
パフォーマンスを発揮しやすい環境を作ってくれます。
良い意味でいうと、硬さがあるため手首をしっかりと保護してくれるのですが、
悪く言うと使い勝手が悪いと感じるかもしれません。
あまり高重量を普段から扱わない人や、
手首が煩わしいのが嫌という人はベストチョイスではないでしょう。
そういった方はこれまでに紹介した、ゴールドジム社もしくはシーク社のリストラップをお選びください。
ただこちらのSBD社のリストラップはサイズ展開や種類(普通/硬め)と豊富なので、
是非一度手にとってみてもらえればと思います。
まとめ
本日は好みや目的に応じたリストラップの話をさせていただきました。
Amazonなどを見ているとノーブランド製品など安価なものがたくさん出回っています。
それらが必ずしも悪いというわけではありませんが、
今回紹介したリストラップたちは特に秀でているアイテムだと思いますので是非それらを検討いただけると良いかと思います。
良いパフォーマンスを発揮するには良いアイテムをつかうのは必須ですからね。
是非チェックしてみてください😁
では!