筋トレ論

【ダイエットに効果的】脚のトレーニングで効かせることのできる部位

こんにちは、YASUです。

本日は、脚のトレーニングで鍛えることのできる部位について解説していこうと思います。

脚は身体の中で非常に大きな筋肉で、全体の約4割から5割を占めていると言われます。
その脚も大きく分けると4つに分けられます。

それぞれ鍛える上で適したトレーニングがありますので、
1つ1つ紹介していきます。

 

脚トレ種目別で鍛えることのできる部位

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ここからは脚トレのメニュー別にそれぞれ鍛えることのできる部位を紹介していきたいと思います。

それぞれ鍛えたい部位別に紹介していきますので、
是非参考にしてみてください。

スクワットは万能

細かい解説をする前にスクワットはやはり万能という点に触れておこうと思います。

スクワットでは、脚全体を鍛えることができ、
それもかなりの負荷をかけることが可能です。

細かい筋肉にまでは手が届かなかったりしますが、
刺激を深く入れることができるため脚を鍛えたいのであれば確実にやるべき種目だったりします。

スクワットでは脚全体(大腿四頭筋・ハムストリングス・大殿筋)を中心に鍛えることができます。

レッグプレス

レッグプレスはスクワット同様高重量を扱うことのできる種目です。

脚の置く位置次第で狙いたい箇所を調節することができ、
スクワット以上に細かい部分にも気をかけることができます。

レッグプレスでは、大腿四頭筋・ハムストリングス・大殿筋を中心に鍛え上げることが可能です。

レッグエクステンション

レッグエクステンションは座った状態から足首にあるパッドを蹴るような動作をするトレーニングになります。

基本的にどのジムにもこのマシンは置いてあるので、
実用性が高いのも特徴です。

レッグエクステンションでは大腿四頭筋を鍛えることができます。

レッグカール

レッグカールはかかと付近にあるパッドをヒールキックのような形で押し出すトレーニングになります。

座って行うものが主流ですが、
中にはうつ伏せになって行うものもありジムによってまちまちだったりします。

レッグカールではハムストリングス(ももうら)を鍛える事が可能です。

ブルガリアンスクワット

個人的に世界一きついトレーニングとして捉えておりますが、
非常に素晴らしいトレーニングでもあります。

ブルガリアンスクワットは基本自分の体重をベースとして行われますが、
場合によってダンベルなどウェイトをもって行ってあげます。

ですので家などでも手軽に行うことができるのも魅力の1つですね。

ブルガリアンスクワットでは大殿筋(お尻)を鍛えることができ、
特に女性におすすめのエクササイズです。

 

まとめ

本日は脚のトレーニングを部位別解説も加え紹介させていただきました。

脚のトレーニングは非常にきついですが、
効果があらわれやすい部位でもあります。

特にダイエットをされる方は基礎代謝をあげる上でも脚のトレーニングは必須となります。

是非目的にあったトレーニングをしていきながら、
理想の身体に近づいって行ってください!

では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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