筋トレ論

良い種目だけど怪我リスクの高い種目

こんにちは。YASUです。

本日は『良い種目だけど怪我リスクの高い種目』を紹介していきたいと思います。

世の中には筋肉を刺激するのにかなり有効な種目が存在するのですが、
実は怪我リスクが高い種目だったりもします。

難しい種目だったりリスクの高い種目が実は効果の高いメニューだったりもするのです。

しかし筋トレを楽しく継続していくには怪我なんてしない方が良いに決まっています。

そこで今回はそんな種目を紹介してみますが、
是非参考にしてみてください。

そして物理的に無理でない場合は対策をしながらチャレンジしてみてください。
(既に同箇所を痛めている場合はやめてね)

 

良い種目だけど怪我リスクの高い種目

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❶デッドリフト

デッドリフトは背中・ハムを鍛える上でかなり有効なトレーニングです。

高重量を扱える素晴らしい種目ではありますが、
腰への負担がえげつないのでヘルニア持ちの方などは控えた方が良い種目でもあります。
(ちなみに僕は腰を慢性的に痛めているので物理的に無理な種目です・・・

とはいえ腰を怪我している人以外はかなり有効な種目なので行うべきだと考えています。

ストレッチをしっかりとした上であまり高重量すぎない重量を選択しながらチャレンジしてみてください😃

❷スクワット

デッドリフトほどのリスクはありませんが
腰や膝・股関節を痛める可能性の高い種目です。

脚を太くしたりカッコよくする上でスクワットは欠かすことのできない種目ですからね。

股関節の柔軟性を高めストレッチなどをしっかりとした上で取り組むようにしましょう!

❸トライセプスエクステンション

正式名はわからないのですが僕はこう呼んでいます。

三頭のストレッチ種目としてかなり有効なメニューですが
肘へのリスクがかなり大きいです。

サポーターをしながらだったり肘をいたわりながらおこなってあげるようにしましょう!

 

まとめ

今回紹介した種目たちは確かに怪我リスク高めの種目ではありますが、それでもかなり有効なトレーニングでもあります。

既に該当箇所を痛めている場合は行うのは難しいので他の種目で代用するべきですが、
もし問題ないのであれば是非取り入れてみてください。

怪我なく楽しいフィットネスライフを送りましょう😃

では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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