こんにちは。YASUです。
本日は筋トレ歴5年以上の僕がやらない種目を紹介していこうと思います。
基本的に嫌いな種目はあまりないのですが、
メニューによっては取り入れていないものがいくつかあります。
あくまで僕の場合はメリットとデメリットを比較した際に、
デメリットのほうが上回っただけですので、参考程度にご覧になってください。
筋トレ歴5年以上の僕がやらない種目
![筋トレの最適な負荷と回数の設定方法| Be-fit light24 BLOG | Be-fit light24 BLOG](https://be-fit-light.jp/blog/wp-content/uploads/2020/02/720_60371148_M.jpg)
デッドリフト
![筋トレは量か強度か 「囚人筋トレ」のポール・ウェイドが全てを語った | キャリア | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト](https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/08/paulwadeinvu180806-thumb-720xauto-139973.jpg)
1つ目はデッドリフトです。
この種目は背中や腿裏を鍛えるのにかなり有効な種目です。
ですが腰への負担が大きく、
僕のようにヘルニア持ちの人にとってはなかなか難しい種目となります。
デッドリフトで何度も腰を破壊してしまったので、
僕自身はもうやらないつもりでいます。
サイドベント
![腹斜筋”を鍛える腹筋トレーニング。わき腹を引き締めるダンベル筋トレ「サイドベント」](https://contents.melos.media/wp-content/uploads/2020/12/02123537/30a5d4506ffa426cd0e55a9926eb50f9.jpg)
サイドベントはダンベルをもった状態で、身体を斜めに倒しお腹を鍛える運動です。
真意はわからないのですが、サイドベントではお腹の横側を鍛えることができるのですが、
負荷が強いため筋肥大してしまうと言います。
Vシェイプを目指している僕としてはウエストが太くなってしまうのは嫌なので、
取り入れないようにしています。
ウエストが太くなってもいいという方はやってあげて良いでしょう。
シュラッグ
![ダンベルシュラッグ】僧帽筋を鍛えることのできるトレーニングを筋トレのプロが徹底解説【動画あり】 - バガブロ](https://vagabondblog.net/wp-content/uploads/2019/08/%E3%80%90%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0%E3%80%91%E5%83%A7%E5%B8%BD%E7%AD%8B%E3%82%92%E9%8D%9B%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%92%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD%E3%81%8C%E5%BE%B9%E5%BA%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%80%90%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%81%82%E3%82%8A%E3%80%91.jpg)
シュラッグでは僧帽筋の上部を鍛えることができます。
シュラッグに関しては別に取り入れてあげても良いのですが、
サイドレイズだったり他の種目時に疲れたタイミングで刺激が入ってくるので、
敢えてメニューに入れなくてもいいかなと思っています。
人によって僧帽筋上部を発達させたかったり、苦手意識がある場合などは積極的にメニューに入れてあげても良いでしょう。
スクワット
![弛緩と収縮をうまく使う】 ウエイトトレーニングについて思うこと - TRAINING STUDIO ウゴクー 身体能力・柔軟性を向上させる為のトレーニングスタジオ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/se781250ada93bcd8/image/i5e22732f69fcb226/version/1526538982/image.jpg)
スクワットも最近ぱったりやらなくなりました。
非常に良い種目というのはわかっているのですが、
腰だったり股関節に慢性的な怪我を抱えている僕からするとリスクが多すぎるんです。
また最近だとスクワットマシンだったりレッグプレスマシンなどで似たような運動をすることもできるので、
僕はそちらを採用するようにしています。
やりたくない種目はやらないのが我流です😅
まとめ
本日は筋トレ歴5年以上である僕がやらない筋トレメニューについてお話させていただきました。
人によっては大好きな種目だったり効果が実感できているものもあるでしょう。
ただ僕には合わなかった。それだけです。
関節の強さだったり、柔軟だったり人それぞれ違いがあります。
なので無理なく筋トレを続けるために自分にとってベストなメニューを見つけてあげてください。
そうすれば怪我なく長くトレーニングをすることができます😁
では!