こんにちは。YASUです。
夏に向けてダイエットを本格的にされ始める方も多いかと思います。
皆さんはダイエットと聞くとどのようなことをするイメージを持たれているでしょうか??
『食事制限が必要??』
『有酸素運動をたくさんしなければならない??』
当然体重を落とすには今の食事を見直し、法則に則って食事を取る必要があります。
しかし多くの人はあまり考えずに有酸素運動でどうにか落とそうと考えてしまいます。
実はこれは良いようであまり好ましくないのです。
そこで今回はダイエットを行う場合有酸素運動をメインに考えるべきではない理由についてお話していきたいと思います。
ダイエットは食事制限で落とすべき
もしダイエットをされるのであれば必ず必要になってくるのが食事制限です。
楽してダイエットしようなんて無理な話です。
落としたい体重が多ければ多いほど厳しい食事制限が必要になります。
余談ですが、サプリメントなどで最近飲むだけで痩せる的なのがよく広告で上がってきますが、
100%嘘なので買わないようにしましょうね。あんなのじゃ絶対痩せません。
有酸素運動はダイエットには実は向かない
またダイエットというと食事制限の他にランニングなどの有酸素運動をされる方も多いと思います。
有酸素運動を行うことでよりカロリーの消費を期待し行われる方も多いと思いますが実はあまりダイエットをする上で好ましいエクササイズではないのです。
有酸素運動を行うことで、たしかにカロリー消費は期待できますが、
反面自身の筋肉も少しずつ分解されてしまうため長期的な観点でみると太りやすい身体になってしまう可能性があるのです。
体重が落ちなくなってきたり停滞しているタイミングなどで有酸素運動を一時的に取り入れるのは効果的とも言われていますが、
日頃から行うのはあまりおすすめはできません。
有酸素運動よりも筋トレをすべき
ダイエットにおいて有酸素運動よりも筋力トレーニングが相性が良いとされています。
筋トレを行うことで有酸素運動以上にカロリーを消費させることが期待でき、
また筋肉量をあげることもできるため長期で見ても太りにくい身体を作ることができるようになります。
筋トレ=マッチョ
のような方程式を作られやすい筋トレのイメージですが実はダイエットとも相性がよく是非とも行っていただきたいです。
まとめ
本日はダイエットと相性がよいと言われている有酸素運動は実はあまり相性がよくないというお話をさせていただきました。
情報社会の中で様々な情報が飛び交っていますが、
結局シンプルなことを愚直にこなすことが正攻法だと僕は思っています。
怪しい情報を鵜呑みにせず、
愚直に『食事制限』と『筋トレ』を行ってみてください。
正しいやり方で行えば必ず成果はついてきます。
では。