こんにちは、YASUです。
本日はマシンを使わずにスクワットだけで脚を鍛えるというテーマでお話していきたいと思います。
脚をしっかりと鍛えるには、
フリーウェイト系の種目やマシンを使った種目などがありますが、
今回は敢えてマシンを使わずに、
フリーウェイトのみで脚を鍛えようという話になります。
毎回フリーウェイトだけで鍛えるのはおすすめはしませんが、
たまにフリーウェイトのみの日を作るのは個人的にありだと思っています。
そんな方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。
フリーウェイトスクワットだけで脚を鍛えよう
![プロ直伝】スクワットの正しいやり方・フォームとは?9種類のアレンジも紹介 | RETIO BODY DESIGN](https://retio-bodydesign.jp/wp-content/uploads/2020/09/sergio-pedemonte-7Li2duPduew-unsplash-scaled.jpg)
フリーウェイトの良いところ
どのジムでも同じ質のトレーニングが行える
フリーウェイトで行うトレーニングの良いところとしては、
どこでも同じ質で行うことができる点ですね。
バーベル・ダンベルが一通りあるジムであれば、
使用感も同じで行うことができるので、
普段通っているジムと同じ質のトレーニングをすることができます。
マシンの場合はメーカーだったりで微妙に反応が違ってくるので、
どこでも同じ質のトレーニングをするというのは難しくなります。
フリーウェイトで行うスクワットメニュー
バックスクワット
一般的な首の付根付近にバーベルを担ぐスクワットになります。
脚全般(大腿四頭筋・ハムストリングス)を鍛えることができるトレーニングで
非常にポピュラーでもあります。
高重量を扱える種目で、
かつ伸ばしやすい種目でもあるため
トレーニング初心者から上級者まで幅広く行われています。
フロントスクワット
![バックスクワットとフロントスクワットの違い。それぞれの効果やメリットに合わせたトレーニングがおすすめ | 資格のマナビバ](https://manabiba.tv/column/wp-content/uploads/2016/03/squat.jpg)
フロントスクワットは鎖骨付近でバーベルを担いで行うスクワットになります。
バランスをとるのが難しい種目でもあるため
割と難易度は高めですが、
大腿四頭筋をしっかりと鍛えたい方には非常におすすめの方です。
軽い重量からまずは始めてみましょう!
ブルガリアンスクワット
![ブルガリアンスクワットのやり方を解説|ヒップアップ効果抜群!](https://toremo.jp/wp-content/uploads/2018/02/shutterstock_390459544.jpg)
ブルガリアンスクワットはベンチ台に片足をのせて、
片足でスクワットをしてあげる運動です。
重量はあまり扱うことができませんが、
ピンポイントでお尻に刺激を与えることができる最強の種目です。
個人的に世界で1番きついトレーニングと言っているのですが、
そのくらいしんどいけれども非常に効果の期待できる種目だと思っています。
ブルガリアンスクワットは軽いダンベルと動かない椅子があれば
自宅でもできるメニューなので是非チャレンジしてみてください😃
まとめ
本日は敢えてマシンを使わないスクワットのみの紹介をしてみました。
脚トレだけに限った話ではありませんが、
バリエーションは多いに越したことはありません。
是非1つのバリエーションとして検討してみてください😁
では!