筋トレ論

【結構あるある??】ベンチプレスでやってはいけないこと4選

こんにちは。YASUです。

本日はベンチプレスでやってはいけないこと4選というテーマでお話していこうと思います。

ベンチプレスはご存知の通り
BIG3と言われる王道トレーニングで、胸を中心に肩や三頭筋なども一緒に鍛えることができます。

そんなベンチプレスですがやり方次第で効果の高いトレーニングにすることができる反面
やり方を誤ると効果が薄れるどころか危険を伴うこともあります。

そこで今回はベンチプレスでやってはいけないことということで
意外とよく見るエラーを紹介していこうと思います。

 

ベンチプレスでよく見る実はやってはいけないこと

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胸でバーをバウンドさせる

高重量を扱おうとするとどうしても扱いが雑になってしまうトレーニーは多くいます。

実際僕自身も最近まで胸でバーをバウンドさせてベンチプレスをしていました。

ですが見栄をはったトレーニングはあまり効果がなく
バーはゆっくり下ろしてあげることで最大の負荷を胸に与えることができます。

胸に最大限負荷をかけたいと考えているのであれば
重量を少し下げ丁寧に扱える重量でやってあげるようにしましょう。

お尻が浮いてしまう

これまた高重量を扱うときにあるあるの事例です。

お尻を浮かせてのベンチプレスはより脚の力を伝えることができるため
高重量を挙げることができるようになります。

ですが胸への刺激は薄れてしまうため
本質ではありませんよね。

多少のブリッジを作ることは必要といいますが
お尻は浮かせないよう注意しましょう。

呼吸を止めてしまう

ベンチプレスでは呼吸法も大事な要素の1つです。

プレス時(収縮時)に息を吐き、
下ろすとき(ストレッチ時)に息を吸うように心がけましょう。

息を止めると力が出やすくなるというのは正しくありません。
むしろ血管が詰まってしまい危険性が増します。

正しい呼吸法を意識して取り組むようにしましょう。

補助バー・カラーをつけない

いつ怪我が起こるかなんて誰にもわかりません。
もしかしたらアップ時に肩が外れることだってありえます。

アップ時から必ずカラー(ストッパー)や補助バーは使うようにしましょう。

また自分が怪我するだけなら最悪いいですが
他人を怪我させてしまう可能性もあります。

それらを防ぐためにも必ずルールは守りましょう。

 

まとめ

ベンチプレスはポピュラーな種目ではありますが、
正しくやれている人はそれほど多くないというのが実情だったりします。

簡単な種目が実は1番難しいなんて言ったりもしますよね。

是非簡単な種目を極めていってください。
きっとその先に成長が待っていますよ!

では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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