筋トレ論

【筋トレ初心者から上級者まで】実践的で効果的なセット方法を紹介

こんにちは。YASUです。

本日は筋トレにおける実践的なセット方法について解説をしていきたいと思います。

自身のレベル感によっておすすめできるできないはセットによってあったりするのですが、
うまくトレーニングに組み入れることでより効率的に筋肉を発達させることが可能となります。

今回はいくつか実践的でかつ効果的なセット方法を紹介していきますので、
ぜひ参考にしてみてください。

 

実践的で効果的なセット方法

45歳からのSki work out#27 上腕二頭筋メイン バーベルアームカール | ニセコようていスキースクール

ノーマルセット

ノーマルセットは通常のセット方法になります。

しっかりと休憩を取り、種目に向かうことができるため、
より元気な状態で高重量の扱える種目となります。

ドロップセット

ドロップセットは同じ種目を重量を落とした状態で連続で行うセット方法となります。

例えば、チェストプレスでドロップセットを行う場合、
50kgで行った後、休憩をとらずすぐ40kgなどに重量を落としてやってあげます。

こうすることで短い時間で極限まで追い込むことが可能となり、
ラストセットなどに効果的だったりします。

スーパーセット

スーパーセットは主働筋(表側)のあとに拮抗筋(裏側)を鍛えてあげるセット方法です。

多いのが腕のトレーニングです。
アームカールなどで二頭筋を鍛えてあげた後すぐにトライセプスエクステンションなどで三頭筋を鍛えてあげます。

異なる2箇所のため疲労はあまり起こらず、
連続に行ってあげても問題なくこなすことが可能です。

時間があまりない方だったり効率よく鍛えたい方におすすめのセット方法です。

ちなみに僕も腕トレでは毎回スーパーセットを導入しています。

コンパウンドセット

コンパウンドセットは同部位を続けざまに行うセット方法になります。

例えばバーベルカールで二頭を鍛えた後すぐに、ハンマーカールで二頭の側面を鍛えてあげるなど、
同じ部位を鍛えてあげます。

同部位でも刺激の違うトレーニングを持ってきてあげたりするとより効果は高くなります。

 

まとめ

本日は実践的でかつ効果的なセット方法を紹介させていただきました。

最近筋トレを始めたような方の場合は基本はノーマルセットで行ってあげて、
慣れてきたら他のセット方法も試してあげると良いでしょう。

またたまに違ったセット方法を入れてあげることで、
新鮮な刺激を筋肉に与えることができるようになるためこれまたおすすめです😃

いろいろなセット方法を試していきながら理想的な身体を作っていきましょう!!

では。

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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