こんにちは。YASUです。
ある程度筋トレを習慣化できている人にとってトレーニングを休むことが逆に難しく感じてくるタイミングがあります。
実際1日や2日程度休んだところで筋肉が減ることもないのですが、なぜか無理をして休みを取らずにトレーニングを毎日こなしてしまったりします。
そこで今回はこんなサインが出たらトレーニングを休んだほうが良いというお話をしていきたいと思います。
筋トレを休むべきサイン
それでは早速本題に入っていきます。
そもそも筋トレをする上で休みは必要かと思われる方もいるかと思いますが、大怪我をしないためにも必要です。
関節や筋肉を痛める可能性の高いウェイトトレーニングではなおさら休みが必要です。
大きな怪我をしないためにも、事前に身体がアラートを警告してくれるのでそれに従う必要があります。
関節が痛くなったら休みを取る
関節に痛みが出るようになったら休みをとったほうが良いでしょう。
特に肩関節などは動員される筋肉や関節が多いので一度怪我をするとトレーニングができなくなってしまいます。
また本格的に怪我をしてしまうと治ってトレーニングが再開できるまでに多大な時間を失ってしまうので、
そうならないためにも多少痛みだした段階で休むようにしましょう。
またまるっきりトレーニングを休んでしまって構いませんが、
もし余力があるようならその傷んでる部分に関与しないトレーニングであれば行っていただいて大丈夫でしょう。
やる気が出ない
やる気が出ない日は思い切って休んでしまいましょう。
実際やる気と重量は大きく比例します。
やる気のない状態で臨んだところでいい結果は出ないでしょう。
また集中力に欠けている可能性も高いので怪我をするリスクも高まります。
ですのでやる気があまり出ない日は思い切って休むようにしましょう。
お酒を飲んだ日は必ず休むこと
よく飲み会前後にトレーニングに行く人がいますが絶対に止めましょう。
飲み会後の酔った状態でトレーニングはルール的に違反なので論外ですが、
飲み会前にトレーニングもその後にお酒を飲んでしまうと意味のないものになってしまうので止めたほうが良いでしょう。
毎日お酒を飲む人であれば習慣を変えたほうが良いと思いますが、
たまに飲み会でお酒を飲む程度の方であればその日くらいトレーニングのことを忘れて飲み会を楽しむほうが良いでしょう。
まとめ
本日はトレーニングを休んだほうがよい日についてお話させていただきました。
せっかく何か目的があってトレーニングをしているのに、怪我等でトレーニングそのものができなくなってしまったら意味ないですよね。
あまり物事を短期で考えすぎずに、
一生を通してトレーニングと付き合っていこうと考えると意外と余裕を持つことができます。
是非無理をしすぎず自分の理想に近づいていきましょう!
では。