筋トレ論

【あなたは大丈夫?】筋トレで誤ったフォームで続けるとどうなるのか

こんにちは。YASUです。

本日は【筋トレで誤ったフォームで続けるとどうなるのか】というテーマでお話していこうと思います。

ジムに行くと結構な人が誤ったフォームでトレーニングしてたりします。

それでいて、
ベンチプレスやスクワットなど高重量を扱っていたりして、見てるこっちとしては少し不安にもなります。

誤ったフォームで筋トレを続けていくと、
筋トレのメリット以上にデメリットも増えてしまうので早めに改善したほうが良いです。

今回は誤ったフォームでトレーニングを続けることで起こりうる事象について触れていきます。

 

誤ったフォームでトレーニングを続けるとどうなるのか

尻上げベンチ② ~ "ウイ・アー・ベンチプレス・ブラザーズ" 第32回

冒頭でも触れましたが、誤ったフォームでトレーニングを続けることで、
筋トレのメリット以上にデメリットが発生してきます。

高重量を扱う際に使うチーティングと呼ばれるテクニックも一部誤ったフォームに含まれますが、
たまに行う程度なら良いですが継続的に使用してしまうのはあまり良くないですね。

怪我につながる

誤ったフォームでのトレーニングは、関節や筋肉に対し無理な負担をかけてしまったりします。

そのためそのまま続けることで、疲労が蓄積されてきてしまい、
場合によっては大きな怪我につながってしまいます。

特に大筋群と呼ばれるような大きな筋肉を鍛える場合、
使用重量などを誤ると、正しくないフォームで挙げてしまうことが多々発生するようになるため、
まずは無理のない重量設定が重要だったりします。

狙った箇所に効かない

誤ったフォームでトレーニングを続けていると、狙った箇所に効かないという事象が起きてきます。

最初の頃はまだ筋肉が刺激に慣れていないので誤ったフォームでもそこそこ効いてくるんですが、
コレを続けていくと筋肉も慣れてきてしまうため効きづらくなってきます。

特にベンチプレスやスクワットなど高重量を目指しすぎるとフォームも崩れてくる傾向にあります。

目的は高重量を挙げることなのか?

それとも筋肉を大きくすることなのか?

目的に沿った正しいトレーニングをしていきましょう。

また誤ったフォームも当然身体に馴染んできてしまうので、
あとあと修正もしづらくなります。

身体が変なフォームに慣れる前に、
変えていけると良いですね。

かっこよくない・・・

これは主観的考え方ですが、誤ったフォームで高重量を挙げていたとしてもかっこよくないです。

例えばベンチプレスで言えば、通常のフォームで100Kg挙げるのと、
お尻を浮かせて、下ろす際思い切り胸でバウンドさせて反動で上に挙げるのとでは凄さが全く変わってきます。

それでも聞く方としては100Kgなわけで、、、

個人的にはなんか違うなと思えています。
まあ人それぞれではありますが😅

 

まとめ

本日は誤ったフォームでトレーニングをすることのデメリット的な面を紹介させていただきました。

いろいろなことを書かせていただきましたが、
結局の所無理なフォームなどでトレーニングをし続けることで怪我のリスクも高まってしまうというのが最も良くない点です。

特に関節は一度怪我をしてしまうと結構後にひきます。
僕自身肘を2年以上前に怪我しましたが、数ヶ月療養した後でも痛みがあり完治しません。

怪我はしないに越したことないですからね。

是非正しいフォームでトレーニングをして怪我とは無縁のボディメイクライフを送ってほしいところです😃

では!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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