こんにちは。YASUです。
本日は『あらゆる角度から腕を太くしよう』というテーマでお話していこうと思います。
腕に関する記事はこれまで何度か出してきましたが、
今回は具体的なメニューというより考え方についてお伝えしていきます。
これらを理解すれば最低限腕を鍛えることができますので
ある程度太い腕を作ることができるでしょう。
ではいきましょう。
あらゆる角度から腕を太くしよう
![力こぶの迫力が凄い!スゴ腕男子BEST11 – kin.mobile](https://kin.mobi/wp-content/uploads/2016/03/upper-arm2-34.jpg)
腕を太くしたい場合皆さんはまずどこを鍛えようとするでしょうか。
二頭筋ももちろん腕の一部なので重要ですね。
でもそれ以上に鍛えてあげるべきなのは『三頭筋』です。
この二頭と三頭をバランスよく鍛えてあげるのが
結果、最も重要だったりするのです。
もう少し細かく分けていきます。
上腕二頭筋(力こぶ)
アームカールなどで鍛えることができる上腕二頭筋(力こぶ)ですが、
見栄えを良くするためにもしっかりと鍛えてあげましょう。
ピーク(頂上)が高ければ高いほど腕が太く見えますので
ボディビルダーのようなたくましい腕を作りたいのであれば必須です。
上腕二頭筋(側面)
意外と軽視されがちなのが上腕二頭筋の側面です。
この筋肉も腕を太くする上で絶対に外せない部位でもあります。
この筋肉を鍛えたい場合は、通常ダンベルを地面と水平にしてカールをすると思いますが、
ダンベルを立ててカールをすることで鍛えてあげることができます(ハンマーカールといいます)
この部位も忘れずに鍛えてあげましょう。
上腕三頭筋
先程もありましたが上腕三頭筋もしっかりと鍛えてあげましょう。
名前の通り筋肉数が多いため、
二頭筋よりも肥大がしやすく、腕を大きくしやすかったりします。
更に分けると、
ストレッチ種目・収縮種目とありますのでそれぞれ行ってあげることで
より発達した三頭筋を作り出すことができます。
まとめ
腕を太くしたいといってアームカールばかりしている人もたまに見かけますが、
それでも別にいいですが、もっと効率よく太くしたいのであれば適切な見方をする必要があります。
今回紹介した3つの箇所をそれぞれバランス良く鍛えてあげることで
比較的早期で成長が見られると思います。
是非頑張っていってください。
では。