こんにちは、YASUです。
本日は筋トレ初心者に向けて『筋肉がつかない人の習慣』についてお話していこうと思います。
特徴とも言えますね。
やることやっているのになかなか筋肉がつかないという人には
皆共通する部分や習慣というものが存在していたりします。
今回はそんな筋肉がつかない人に共通する習慣について紹介していきます。
筋肉がつかない人の特徴・習慣
筋肉を成長させるには、
鍛えて
栄養補給して
休息する
このサイクルを回していくことが必要となってきます。
この部分を念頭に置きながら
筋肉がつかない人の習慣・特徴を見ていきましょう。
①筋トレボリュームが足りない・もしくは多すぎる
筋肉をつけるには筋トレは欠かせないものではありますが、
トレーニングボリュームというものがかなり重要となってきます。
トレーニングボリュームが足りなければ筋肉はついていかないですし、
逆にトレーニングボリュームが多すぎても筋肉はついていってくれません。
この部分に関しては自身の筋肉量の具合だったり
体力面なども考慮されてくるので一概にこのくらいのとは言えないのですが
トレーニングを経験していく上でちょうどよいボリュームを見つけ出していくことが重要になってきます😁
②食事がおろそか
筋肉を作っていく上でおろそかにしがちなのが食事面です。
どんなに筋トレを頑張って身体を痛めつけたところで、
栄養摂取をうまくしなければ逆に筋肉が失われてしまいます。
筋肉をつける上で重要な栄養素というとたくさんありますが、
例を出すと、
鶏むね肉(ささみも可)
卵
魚…
このあたりは筋肉をつけていく上でかなり重要です。
もしあまり摂取できていないようであれば
摂るように心がけましょう!!
鍛えたら摂取する。
これを第一に考えていくようにしましょう。
③休養のとり方が下手
休養のとり方がうまくない人はまず筋肉がつかないでしょう。
例えば毎日胸ばかり筋トレしている場合、
休養を与えることができないので筋肉が傷つき続けていることになります。
この場合いくら栄養をとってあげての回復が追いつかないので、
筋肉がつくどころかどんどん傷つけていってしまい回復する前になくなっていってしまいます…
もし毎日筋トレをしたい場合は部位を変えてあげながらうまく休ませながらやってあげましょう。
まとめ
本日は筋肉がなかなかつかない人の習慣・特徴についてお話させていただきました。
筋肉をつけるにはただトレーニングをやみくもにすればよいというわけではなくて、
栄養面を考えたり、休養面にも気をつけたり…
色々大変なんです。
それらをしっかり管理しているマッチョてやっぱり凄いですよね、という話です😁
みなさんも今のトレーニング・食事・休養を見直し、
理想の身体を作っていけるよう頑張っていきましょう!!
では。