こんにちは。YASUです。
本日はボディメイクで注意すべき怪我についてお話していこうと思います。
というのも僕自身非常に怪我の多い人間でして、
トレーニングを始めてから『腰痛』『股関節痛』『肘』などを慢性的に痛めております。(腰と股関節は持病です)
またたまに肩や手首も痛むことがあり、ボディメイクでは怪我はつきものだったりします。
しかし怪我をしないで続けられるに越したことはありません。
事前に注意すべき怪我を知ることができれば対策もうつことができます。
是非ボディメイクをされている方・これからされる方は参考にしてみてください。
一番注意すべきは『関節』の怪我
ボディメイクにおいて最も注意しなければならないのは『関節の怪我』です。
僕自身上記にも記載したように『腰痛』『股関節痛』『肘』を怪我していますがどれも1年以上治りません。
腰に関してはヘルニア診断を受けているので完治はないのですが、股関節と肘に関しては治療をしながらではありますが良くなる傾向が見られません。
トレーニングを休めば治るとも思いましたが、
自粛期間の1ヶ月間休みをとりましたが治りませんでした。
関節の怪我はこれまでの経験からも言えるように非常に慢性化しやすく厄介です。
怪我をしてからだと非常に面倒なので怪我をしないようにすべきです。
関節を怪我しないためには
関節のケアとしてはウォーミングアップの徹底に尽きるかと思います。
特に負担を受けやすい肘や肩などに関してはトレーニングに入る前に入念にアップをしましょう。
具体的には本番メニューで行うトレーニングの動作で軽いダンベルから始めることをおすすめします。
とにかく負担の少ない軽いダンベルやチューブなどで入念に行いましょう。
これだけで大半の怪我は防ぐことができます。
筋肉の怪我も注意しようね
関節の怪我が最も厄介ですが、筋膜炎や肉離れなど筋肉系の怪我も当然厄介です。
筋肉系の怪我をしてしまうと回復期間はその部位を一切鍛えることができないので筋肉を減らしてしまいます。
これまで積み上げてきたものを失うわけですから非常に辛いですよね。
取り戻すにもそれ以上の時間を投下しなければならないわけでこれまた厄介なので怪我はしないに限ります・・・
筋肉系の怪我を防ぐにもやはり入念なウォーミングアップが大切になってきます。
動作を確認しながら軽い重量から行うようにしましょう。
アップ中にいつもと違う感じがしたら即やめましょう。
まとめ
本日はボディメイクにおける注意すべき怪我についてお話させていただきました。
本気で取り組んでいれば怪我をしてしまうことも当然ありますが防げる怪我もたくさんあります。
特に関節系や筋肉トラブルなどは防げるものです。
サッカーなど接触系のスポーツでは防げない怪我がありますが、ボディメイクのような接触のないスポーツでは全ての怪我において防げるものだと思っています。
怪我をして得られるものもあったりはしますがしないでいいのならそれに越したことはありません。
是非怪我なくフィットネスを楽しめるようにアップやケアを徹底していきましょう!
では。