こんにちは。YASUです。
本日は他人に期待をしないことが大切というテーマで書かせていただきます。
生活をしていると、他人に期待をすることもあると思います。
などなどいろんな形で期待をしています。
個人的には大きい期待から小さい期待まで持たないことが大切だと考えます。
なぜそう考えるのか。説明していきます。
他人への期待は成長を止める
他人に期待をするときはどういう時だと思いますか??
他人に期待するのは思考をやめた時だと思います。
人は何かを期待するとき、願望が入ります。
その時点で思考が停止し、考えることをやめます。
◯◯さんがやってくれるだろう・・・
きっと褒めてくれるだろう・・・
思考を停止したタイミングで成長はストップします。
成長のためにも考えることをやめず、期待することをやめてみましょう。
他人は想像以上に期待できない
よく
なんてことを耳にしませんか??
人は他人に期待をする場合、自分で思っている以上に期待値をあげてしまいます。
それは願望が勘定に入ってしまっているからです。これはある意味仕方のないことです。
こんな具合で人は期待を勝手にあげてしまう生き物なのです。
なのでその期待値を超えない限り期待に応えた。とは言えなくなってしまうのです。
どのようにして他人への期待をやめるべきか
結局これが一番大切になってきます。
ただこれが最も難しいです。
ズバリ言います。
自分に絶対の自信をつけることで他人への過度な期待は軽減することができます。
前提として、自分より高い精度で物事をこなすことはできないと考えることができれば、
それほど過度な期待を相手に対してすることはなくなるでしょう。
くらいのメンタルでいることをお勧めします。
最低でもこのくらいはこなしてくるだろう。くらいの期待にとどめておけば、
必要以上に悩むこともなくなるだろうし、
さらに予想を上回る出来栄えで依頼内容をこなしてきたときにUXを感じることができます。
お互いの関係性をさらに良いものにするためにも、
必要以上の期待はやめ、最低限の期待程度にとどめておくことをお勧めします。
まとめ
今回は他人への過度な期待はやめた方が良いというテーマで説明させていただきました。
過度な期待は相手だけでなく自分をも傷つけてしまう可能性があります。
関係性の構築、自身の成長、両面からみてもメリットがないので気をつけるようにしましょう。
では!!