こんにちは。YASUです。
今日のテーマは、身体を鍛えるうえでとってはいけない食べ物についてです。
中には皆さん大好きであろう食べ物も入っていたりしますので、
心して見ていただけると幸いですw
身体を鍛える上で注意したい事
以前にも身体を作る上で大切な要素を紹介しました。
・トレーニング
・栄養(食事)
・休息
このバランスが非常に重要です。
ただ大半の方は“トレーニング”ばかりに注目し、栄養や休息に目を向けない事が多いです。
これではせっかく傷をつけ、筋肥大の準備ができたのに、その後お粗末にする事で結果傷つけたままで修復しないで、
肥大どころか縮小してしまいます。
これでは非常に勿体無いですし、トレーニングする意味がないです。
今回は大切な要素の“栄養”の観点から“摂取する上で注意しないといけない部分”について紹介していきます。
注意した方がいい食べ物
菓子類
これはご理解いただいている方多いかと思いますが、菓子類はデブの元です。
脂質の塊であり、この食生活を続けていくとみるみる太っていきます。
また味の濃いものが多いので、
手が止まらず食べ過ぎてしまうのも危険です。
菓子類は完全にデブの元ですので、注意しましょう。
牛乳などの乳製品
お菓子のように全否定するつもりはありませんが、摂取の際は注意が必要です。
牛乳を含む乳製品は、脂質の量が想像以上に多いです。
1日のバランスを考えた上で計画的に脂質を摂取できる方はいいのですが、
特に考えもせず、乳製品を多く摂取するのは注意が必要です。
良いものだと思っても、案外注意が必要なものなのです。
バナナなど果物
よく朝ごはんを果物に変えるダイエットとか結構耳にしますが、
そんなに効果ないかなと思っています。
ああいうダイエットて、結局1日の摂取量を決めて、それをバランスよくとる事ができるかが重要なので、
朝だけどうにかするというのは基本意味ないです。
確かに他の食事も考える事ができれば、そこまで問題はないのですが、
炭水化物を摂取する目的でバナナなど果物をとっているのだったら少し注意が必要です。
果糖に注意
細かい話は控えますが、
炭水化物、いわゆる糖質は大きく2つに分けられます。
「果糖」と「ブドウ糖」
基本的に両方入っているので要は配分になるのですが、
バナナを中心に果物類はこの果糖の配分が多いのです。
果糖が多いとどうなるのか??
それは、吸収が遅く脂肪に変わりやすいのです。
糖質といっても一概に一つとは言えないのです。
一応言っておきますが、もう1つのブドウ糖はご飯などデンプン質のものに多く含まれます。
このブドウ糖は、吸収スピードも早いので燃焼も早く脂肪になりにくいと言われています(もちろん摂り過ぎれば太ります)
トレーニング前にとってとって上げたりすると、トレーニング中の効果が高まったり非常にお勧めです。
無理し過ぎなくてもいい
ここまで摂取に注意の必要なものを紹介しましたが、結論食べたければ食べて良いと思います。
ただ、今までのように毎日毎日食べていたんじゃ今後はお先真っ暗です。
でも1週間に1回だけとか。
何かに成功した時だけとか。
ご褒美感覚などで摂っても良いと僕は考えます。
あまりにも好きなものを食べれなかったりすると、ストレスが少なからずかかってしまいます。
ストレスを抱えすぎることは身体の事を考えてもあまり良いこととは言えないので、たまには摂ってあげることもオススメしときます😇
まとめ
今回は身体を鍛える上でとってはいけない食べ物について書きました。
糖質の部分など勘違いしている方非常に多いです。
それもネットの一番高い記事に書いてあったりすらします。
世の中誤っている情報も結構多いです。
少しでもその誤りに気づいて、正しく身体を鍛える事ができるようサポートしていきたいと思います。