こんにちは。YASUです。
本日は自身が立てた目標を達成することの必要性というテーマでお話ししていこうと思います。
よく人は自身に対し目標を課せます。
例えば、「週に2冊読書しよう」とか「週に2回ジムにいこう」とかです。
しかし大半は良い目標を立てたとしても続けることができず、挫折してしまいます。
何がいけないのでしょうか。
実際習慣化するまでにはどのくらい意識的に続けるべきなのでしょうか。
本日はそんなテーマでお話しをしていきたいと思います。
目標達成する必要性
ここでいう目標とは、夢などあまり大きいものではなく、自身がしっかりと継続できれば叶えられるものを指しています。
自身で目標を立てることもまず大切ですが、
それらをクリアしていくこともとても大切です。
成功体験を積み上げる
大切な理由として成功体験の積み上げがあります。
人は、自身で立てた目標に対しクリアすることができると成功体験を感じることができます。
この成功体験は身体で覚えられるため、自信に繋がり蓄積されていきます。
そのためこの成功体験がたくさんある人は幸福度も高いですし、次の目標も達成がしやすくなります。
最初は低い目標設定をする
成功体験を感じたいのに目標が高すぎてはなかなか難しくなります。
ですので最初は達成できそうな目標から設定するのがオススメです。
例えば読書であれば、
まずは週に1冊読むよう習慣化する。
1冊であればどんなに忙しい人でも読むことができるでしょう。
そしてそれらをクリアした後は徐々に本のボリュームを増やしたり、冊数を増やしたりすれば良いわけです。
ジムにしても同様です。
まずは週1、2回から続けてみる。
そしてだいたい1ヶ月くらいそれを続けてみてください。
そのくらい意識的に続けることができるようになれば、その後は習慣化できるようになるので、まずは1ヶ月頑張ってみてください。
そして習慣化できるようになり、さらに高みを目指す場合は強度を上げてみてください。
まとめ
成功体験は成長する上でとても大切な経験です。
有名な起業家やスポーツ選手はこうした成功体験をたくさん経験しています。
その数ははかりしれないですが、彼らも1つ1つ確実に積み上げをしているのです。
なので僕らも彼らを見習い1つずつ確実に成功体験を積み上げていきましょう!!
では。