こんにちは。YASUです。
本日は、
筋トレ歴6年の僕が考える、筋トレが向いている人とは??
というテーマでお話していこうと思います。
僕でも続けてこられているので、
筋トレが絶対にできないという人はいないと思います。
(病気などやむを得ない事情を除いて
ですが、性格だったりと向き不向きはあるのかなとも思っています。
そこで今回は、
いろんなトレーニーを見てきた経験を参考にしながら筋トレに向いている人についてお話していこうと思います。
筋トレが向いている人とはどんな人??
僕自身トレーニングをはじめてからそこそこ経験もあるので、
いろんなトレーニーの方を見てきました。
もちろんそれぞれ性格も違うし、バックグラウンドも違います。
ですが、継続してジムに通っている人には
なんとなくではありますが共通点があると思っています。
必ずしもすべて該当するかというとわかりませんが、
概ね賛同いただけるのかなと思っています。
身体にコンプレックスがある人
筋トレを始めるきっかけはコンプレックスを変えたいという理由がほとんどだと思います。
今に満足している人は筋トレなんてしませんからね。
みんなそれぞれコンプレックスを抱え
それらを変えようと思って筋トレに励んでいます。
経験則ですが、
コンプレックスはどこまでいっても消えることはないかと思います。
僕自身も身体が細くてコンプレックスのある状態から筋トレをはじめましたが、
今でこそ一般の方よりは大きくなったと思いますが、
マッチョ達の前ではまだまだガリガリです。
コンプレックスはなかなか解消されないですね。
1人の時間が好きな人
大勢でワイワイが好きというより1人の時間が好きという人は筋トレが向いているのかなと思います。
海ではしゃぐマッチョも一定数いると思うので、
筋トレ=パリピ
みたいなイメージを持つかたもいるかもしれませんが、
そのようなトレーニーはごく少数です。
大半のトレーニーは1人時間が好きで
あまり大勢での空間を好まなかったりします。
1人時間が好きということは、
筋トレももくもくできるということです。
孤独チックな人のほうが長く続けられるのかなと思います。
他に趣味がない人
多趣味の方はあまり筋トレは向かないのかなと思います。
筋トレはほぼ毎日ジムに通う必要があり、
それが遂行できないとなかなか体作りは上手くいきません。
なので趣味が少ない人のほうが
筋トレを継続しやすいのかなと思います。
僕自身もこれといった趣味はなく
筋トレしかしてきていません。
(勉強だったり最低限の遊びはしてますが
そのような生活を送ってる人のほうが続けやすいですね。
自分のことが好きな人
最初にお伝えしたトレーニーはコンプレックスがあるというところと間逆なことを言っているようにも聞こえますが、
トレーニーはナルシストが多いです。
身体を鍛えると自ずと鏡を見る機会が増えます。
心理的なものなのか、
自分を見る回数が増えると自分をどんどん好きになっていき、自己肯定感もあがるんですね。
でもコンプレックスは常にあり、
日々改善しようと鍛え続ける。
トレーニーは変な生き物ですね。
まとめ
冒頭でも書きましたが、
別に向いているから向いていないからといって筋トレができない理由にはなりません。
筋トレは皆が健康な生活を送る上でやるべきことだと思います。
別にマッチョを目指す必要なんてありません。
継続して運動する。
これでもいいんです。
向いているいないあるかもしれませんが、
是非皆さんも筋トレを続けてみてください。
では。