こんにちは。YASUです。
本日は筋トレにおける怪我の際の対処方法についてお話していきたいと思います。
実際筋トレ時に怪我をすることはよくあることです。
しかし怪我をした際適切な対処ができている人はほとんどいないのではないでしょうか。
という僕自身もこれまで筋トレにおいてたくさん怪我をしてきましたが、
大丈夫だろうという慢心で適切な処置をせず完治を遅らせてしまったこともありました。
僕自身への自戒の念も込めてにはなりますが
経験則から言える適切な対処方法をお話していきたいと思います。
筋トレで怪我をした際何をすべきか
まず筋トレにおける怪我とは何を指すのかお話していきます。
怪我にもいくつか種類があるのですが、
筋トレの際に起こり得る怪我というと「筋肉トラブル」もしくは「関節トラブル」が大半だと思います。
時には靭帯やアキレス腱に重大な怪我をしてしまうこともありえますが
その際はこれから紹介することというよりも素早く病院へ行くようにしましょう(場合によっては救急車レベルです)
今回は筋肉トラブルと関節トラブルが起こった際にすべき対処方法について触れていきます。
とにかく冷やす
筋肉トラブルにしても関節トラブルにしても痛めたらただちに冷やすようにしてください。
氷のうがあればベストですがなければ氷をビニール袋に入れて使用してください。
冷たすぎる場合は薄手のタオルなどを挟むようにしてください。
早急に冷やすことで炎症を素早く抑えることができ進行を遅らせることができます。
放っておくとすぐ腫れが広がってしまい悪化してしまうため必ず即座に冷やすようにしましょう。
すぐ病院へ行く
関節トラブルか筋肉トラブルかで若干変わってはきますが、できれば整形外科の病院が好ましいでしょう。
筋肉トラブルの場合は接骨院等の治療院でも構いませんが、
関節トラブルの場合はレントゲン、もしくはCTやMRIが必要になる場合があるためそれらの設備のある整形外科をファーストオピニオンとして利用するのが一番でしょう。
少しでも症状は早めにわかったほうが手を打ちやすいのでスピード感が大切になります。
まとめ
筋トレにおいても怪我はつきものなのである程度は仕方のないことだと思います。
しかしその後の動き方が治療を長引かせないためにも大切になってきます。
怪我をした際の動き方をしっかりと理解し、早急に治療を勧められるよう準備しておきましょう!
では。