ビジネス系

生産的な時間の作り方【成功者から学ぶ】

こんにちは。YASUです。

よくこんな声を耳にします。

できない男
できない男
時間がないから〜ができない

確かに社会人で、1日8時間以上仕事をしていてなかなか自己学習をする時間て見つかりにくいですよね。

でも良く考えてみてください。
世で成功しているとされている人はあなたよりも長い時間を過ごしていますか??

そんなことないですよね。
イーロンマスクもサラリーマンの方も皆平等に1日は24時間しかありません。
要はどうやって時間を創出するのかが重要なのです。

本日は時間の作り方、また時間を奪う人との関わり方について話していきます。

成功者は時間の使い方がうまい

「時間の使い方」の画像検索結果

周知の事実かと思いますが、一般に成功者と呼ばれる方々は時間の作り方、使い方が非常にうまいです。
なぜ時間に対してこだわりが強いのか?
それは、「時間がないと何もすることができない」からです。

ビジネスをするにあたり、その資金が大事だったり、仲間が大事だったりと言われますが、
それよりも時間が大事です。
時間がないと、アイデアも生まれないし、行動もできないし何もできません。
だからこそ彼らは無理にでも時間を作ることに力を入れているのです。

具体的な時間の作り方

ここからは具体的にどのようなことをしているのか書いていきましょう。

・朝の時間を有効活用する
・非生産的といえるものを徹底排除する
・無駄な交流を控える
・相手に時間を奪われないようにする

大きく4つ書かせていただきました。
ここから説明していきます。

朝の時間を有効活用する

成功者は朝早くから活動するケースが非常に多いです。
スターバックスの元会長であるハワードシュルツ氏は朝4時頃に目を覚まし、妻のコーヒーを入れることから1日をスタートさせているそうです。
他にも名の知られた大物たちもこぞって朝型です。

なぜ皆朝に行動をするのか?

それは朝が最もアクティブな時間だと理解しているからだと言います。
朝一ではクライアントからの電話などの対応は基本的に入らないし、カフェに言ってもうるさい連中はまだお寝んねしている時間帯です。
ノイズが少なくより脳が活性化しているタイミングで多くのタスクを自身に課す。これが朝から動き出す理由なのだそうです。

また僕の尊敬する竹花貴騎社長(Lim株式会社)も毎朝6時に起きるで有名ですが、
皆よりも2〜3時間早く起きることで圧倒的な差が生まれると言います。
1日でみるとあまり感じないかもしれませんが、これを1年とかそのレベルで考えると大きな差になります。
成功者はこういう周りが考えないことに対ししっかりと考えているのです。

非生産的といえるものを徹底排除する

世の中には「生産的」と「非生産的」というものがあります。
その「非生産的」なことが生活の中では非常に多いです。

・1時間かけて通う通勤電車
・だらだら過ごす休日
・無駄なYouTubeの時間・・・

などなど挙げるとキリがないですが、いわゆる「非生産的」な時間は無数に存在します。

その無駄な時間をどこまで減らすことができるか。
そして「生産的」な時間に変えることができるか。それが非常に重要です。

例えば毎日1時間電車通勤をしているのだとしたら、長時間の通勤をやめるために会社近くに家を借りるのが良いと思います。
確かに家賃面で今よりは高くついてしまうかもしれませんが、
通勤にかけていた時間を何か自己投資などに当てることができるなら、長期的に考えてペイできると思います。

無駄な時間を排除する。まずは見直しからしてみてください。

無駄な交流を控える

サラリーマンだと夜の付き合いって絶対ありますよね。
無駄な飲み会だとわかっていても行かざるを得ない。

でも今日から無駄な飲み会は断るようにしましょう。
大丈夫です。今の世の中スキルがあればどこでもやっていけます。
だからそのスキルを磨く時間を作りましょう。
飲み会でモチベーションが上がる気になる人よく見ますが、その一瞬だけです。

モチベーションは株価のようなもので、安定性がありません。

これも竹花社長の言葉なのですが、

モチベーションをあげようと努力する上司はクソだ。
今日高いモチベーションに持って行ったとしても、明日彼女と別れたり、何か嫌なことがあったら確実に下がる。だからモチベーションはコントロールすることは無理。

のようなことを仰っておりました。
上司との飲み会は基本的に有益なお話を聞いてモチベーションを高めるものだとよく人は言います。
しかし竹花社長に言わせればそのモチベーション自体が必要ないものと言います。
であるなら飲み会そのものいらないですよね笑

毎週飲み会があるとして月に8時間も時間を奪われているのだとしたら非常にもったいないです。
8時間もあればなんでも勉強できます。
本だったら4冊は読めます。
それ以上に飲み会に価値があるというのだったら無理は言いませんが、今一度考えてみるのもいいかもしれません。

相手に時間を奪われないようにする

業務中の話をしましょう。
業務中も生産的な時間と非生産的な時間が存在します。

例えば、こちらが集中している時に声をかけてくる人いますよね?
あれって自分の時間を奪うことになるので注意が必要です。

最近の人って優しいので、
何か聞かれるとたとえ自分が作業に集中してたとしても手を止めて話を聞いてあげてますよね。
それで自分の仕事が一旦中断して・・・
非常に無駄な時間だなと思います。

最近なんて、ググれば答えが9割は見つかる世の中です。
そんな中人に聞いてくるなんて怠惰のほかありません。

ただなかなか聞かれたことに対し、「ググれ」の一言で片付けるのって難しいですよね。
だからこそこちら側が変わりましょう。

例えば、絶対に声をかけて欲しくない時はイヤホンを装着するとか。
最近だとどの会社でもSlackなどチャットツールは導入しているでしょう。
Slackで連絡もらえれば自分の都合がいいタイミングで返信することができます。
そのような共通認識が持てるような組織にすると無駄な時間が生まれにくくなります。

またカレンダーをしっかりと入れるのもお勧めです。
最近だとGoogleカレンダーが非常に便利ですが、予定表ではなく行動表を入れるのをお勧めします。
移動時間含め、作業時間など細かく記入しましょう。
そして作業中は話しかけてこないような仕組み化を作ってしまいましょう!!

まとめ

本日は生産的な時間の作り方についてまとめさせていただきました。
何度もいうように、ジェフベゾスも僕も皆さんも1日は決まって24時間です。精神と時の部屋は現代はありませんw
その決まった時間をどう過ごすかで今後の人生が変わっていきます。

平凡の積み重ねが非凡へのたった1つの道のり

今日から自分を変えていきましょう!
では!!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です