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“天才”なんていない【その一言で片付けるな】

こんにちは。YASUです。

皆さんの周りには天才と呼ばれる人はいますか?

数人が思い浮かびますかね?
よく子供の頃とかだとスポーツ面で特に天才と言われた人っていましたよね。

またビジネスの世界でも、
イーロンマスク、スティーブ・ジョブズ、ザッカーバーグなど天才とよく言われています。

しかし彼らは「天才」なのでしょうか?

僕は異なる見解を持ちます。
彼らは努力に努力を重ね現在の地位まできたのだと思います。

なぜ僕自身そう考えるのか。
本日はそんなテーマで解説をしていきます。

彼らは天才なのか?

「イーロンマスク」の画像検索結果
彼らは天才だ。

いろんなメディアが取り上げています。

たしかに普通の人よりも頭の回転がはやく、日常では考えられないようなアイデアをポンポンだしてますからそう思われても不思議ではありません。

しかし、それを天才の一言で片付けてしまっていいのでしょうか?

僕はその一言で片付けてしまうのは失礼だと考えます。

今の彼らは想像もできないような努力によって作られているのです。

天才と呼ばれる人は誰よりも努力をしている

成功者が努力家ということはもはや誰も疑わないでしょう。

その努力家の中でも彼らは異質なレベルです。

イーロンマスクは週に100時間働くそうです。
ジョブズも休みなどなく常に働いていたそうです。
ザッカーバーグは幼くしてプログラミングを習得し学生時代にFacebookを作っています。

もはや努力というより、好きなことだからこそ永遠とやってられる

というのが正しいかもしれません。
彼らは大好きなことを誰よりも時間をかけてやっているのです。

どうやって時間を作り出すのか

イーロンマスクを例に例えましょう。
週に100時間働くとなると毎日働いたとしても1日14時間程度業務をすることになります。

さすがにそれを真似するのは容易ではありませんが、
彼は普通にそれをこなしています。

睡眠と運動以外は仕事をしている

朝の7時に目を覚まし、夜の1時に就寝する。
運動と食事、シャワーを除くほぼ全ての時間をビジネスに投下しています。

好きなことだから頑張れる

イーロンはある記事であることを言っていました。
「好きなことをやろう。じゃないと人生は短すぎる。好きなことだから頑張れるんだ。」

あのイーロンマスクですら、やりたくないことはなるべくやらないそうです。
好きなことを思い切りやることで成功へ近づけるのだそうです。

まず無駄な時間を洗い出してみよう

毎日平凡に過ごしていますが、そのせいで無駄な時間をたくさん過ごしていることに気づかなくなっています。

例えば、

YouTube視聴
SNS閲覧
無駄な残業
飲み会

上記あてはまっていないでしょうか?
無駄な時間を過ごしているのに「時間がない」は言い訳ですよね?

まずは無駄だと思うルーティンを洗い出し、そこを自己研鑽の時間に当てるようにしましょう。

まとめ

本日は天才はだれよりも努力をしているというテーマで書きました。
俗に言う天才たちは皆が思っているほど常人離れしているわけではないんです。

ただ皆が飲み会にいっていたり、SNSをただ閲覧しているときに世界のことを考えて行動しているだけです。

1日単位で考えるとそこまでインパクトはないですが、
年間単位とかで考えると、、わかりますよね?

時間がないという言い訳は今後やめて、
行動していきましょう。
そうすることで彼らの背中は見えてくると思います。

では!!

ABOUT ME
YASU
Torekaというボディメイクプラットフォームを作っています。 『ボディメイクを通じて人生を変える』をテーマとしています。

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