こんにちは。YASUです。
本日は国内にあるジムで
『土足OKのジム』
と
『土足NGのジム』
について紹介していきたいと思います。
また今回はいわゆる多店舗展開しているジムに絞ってお話していきます。
是非参考にしていただけると嬉しいです。
土足OKと土足NGのジムの特徴
土足OKのジムと土足NGのジムが混在している国内のジム事情ですが、
両者にメリット・デメリットがあると思います。
実際に運営するジム側の要素が大きいですが
利用者側にも影響がありますのでそのあたり注意しながら選ぶ必要があります。
土足OKのメリット
荷物が少なく済む
土足OKの場合、室内シューズを持ってくる必要がないため荷物を抑えることができるというメリットがあります。
意外と靴はかさばるのでコレを持ち歩かないだけで
かなり荷物は減ります。
いつでも行くことができる
替えの靴を持っていく必要がないので、思い立ったタイミングでジムに行ってトレーニングすることができます。
革靴やサンダルだとだめな場合が多いですが
スニーカーなどであればそのままジムで使うことができるので他の予定のついででジムに行くなども可能となります。
土足OKのジムのデメリット
ジムが汚れる
単純に外履きをそのまま室内で使うわけなので、
土汚れなどが目立ちやすくなります。
潔癖の方や気になる方は土足OKのジムは向かないかなと思います。
掃除が大変
ジム側の意見にもなりますが、当然汚れが増えるので掃除が大変になります。
特に雨の日などで濡れている状態で入室をしてしまう場合は
汚れがかなりついてしまうので大変ですね。
土足NGのメリット
ジムをきれいに使うことができる
物理的に皆がジムをきれいに使うというのは難しいです。
そこにさらに土足要素が入ってくるとどうしてもジムが汚れてくるでしょう。
土足NGの場合は外からの汚れを室内に持ち込まないため
極端にジムが汚くなることは無いでしょう。
土足NGのデメリット
室内シューズの持ち運びが面倒
ジムに行くのに室内シューズを持っていかないといけないというのは意外と面倒だったりします。
たまに忘れてしまうなどすると借りることのできないジムの場合
利用ができなくなってしまうので要注意です。
土足OKのジムと土足NGのジム
土足OKのジム
基本的に24時間ジムなどは土足OKのケースが多いです。
手軽さがコンセプトだったりするので
履いていった靴をそのまま使えるジムも多いです。
✅エニタイムフィットネス(ほぼ全店)
✅ジョイフィット(一部土足NG)
✅スマートフィット100(土足OK)
…etc
土足NGのジム
国内でシェアを誇るジムだったり、スタジオのあるようなジムは土足NGのケースがほとんどです。
年齢層も上の方が多かったり、
客層が違うのもポイントです。
✅セントラルフィットネス
✅コナミスポーツクラブ
✅スポーツクラブNAS
✅ゴールドジム
…etc
ゴールドジムに関しては国内においては土足NGがほとんどですね。
海外のゴールドジムの場合土足OKのところがほとんどです。
まとめ
本日は土足OKのジムと土足NGのジムについてお話をさせていただきました。
人によって好みだったりライフスタイルが違うので
それぞれ合ったジムを選んでいただければと思います。
是非ジム選びの参考にしていただけると嬉しいです。
では。